アンパンマンとばいきんまん
1- 20
8: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 19:55:52.34 ID:XTeJFan70
翌日。
パン工場にバタコとチーズが朝の小麦粉を運んでいる時だった。
現れる謎の影。

ばいきんまん「バタコ、一緒に来てもらおうか」
以下略 AAS



9: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 19:57:08.23 ID:XTeJFan70
ばいきんまんが城に帰還する。
バタコとチーズはUFOのハンドの中で震えたままだ。

ばいきんまん「ふん。ちょっと待ってろ」

以下略 AAS



10: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 19:59:02.15 ID:XTeJFan70
アンパンマンがドクロ島に向かっている最中。
遊び疲れたドキンちゃんはバタコとチーズをパン工場に送っていた。

ドキン「あー、楽しかった! ばいきんまんも気が利くじゃない!」
バタコ「う、うん」
以下略 AAS



11: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 20:00:07.39 ID:XTeJFan70
アンパンマンは海の上を飛んでいた。
まもなくドクロ島が見えてくるだろう。
そんなアンパンマンの視界にかびるんるんが目に入った。

アンパンマン「かびるんるん?」
以下略 AAS



12: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 20:02:13.22 ID:XTeJFan70
巨大な炎がアンパンマンを襲う。
かろうじてかわしたアンパンマンだったが、顔の一部が焦げてしまった。

アンパンマン「顔が焦げて力が出ない……」
ばいきんまん「それがどうした!」
以下略 AAS



13: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 20:03:10.79 ID:XTeJFan70
ばいきんまん「もうないのか?」
アンパンマン「…………」
ばいきんまん「もう手がないなら、終わらせるぞ!」
アンパンマン「!!」

以下略 AAS



14: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 20:04:06.51 ID:XTeJFan70
不安げな表情でアンパンマンがばいきまんの後を追う。
はたしてその先には……。

アンパンマン「ばいきんまん……しっかりしてくれ……」

以下略 AAS



15: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 20:06:15.18 ID:XTeJFan70
「……きんまん、ばいきんまん」

誰かが自分を呼ぶ声がする。

「しっかりして、ばいきんまん。ねえってば」
以下略 AAS



16: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 20:06:54.67 ID:XTeJFan70
アンパンマン「大丈夫かな……ばいきんまん」
メロンパンナ「私のこと忘れるなんて失礼しちゃうわ!」
クリームパンダ「そうだそうだ! 僕のことも忘れるなんて!」
カレーパンマン「ま、大丈夫だろ。いつものようにまた悪さをするに決まってるぜ」
しょくぱんまん「ばいきんまんにもほんとに困ったものですね」
以下略 AAS



17: ◆qJX8kuiMZI[sage]
2025/12/05(金) 20:07:33.32 ID:XTeJFan70
以上です。


17Res/38.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice