過去ログ - 打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:21:29.81 ID:ptzVABBF0
クローンを追う集団は槍やら斧やら、学園都市では普通選ばない品を武器として装備していた。
そしてそれは、現在意識を失っている10032号を襲った『マジュツシ』の特徴に酷似していた。
以下略
796
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:22:00.51 ID:ptzVABBF0
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797
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:22:27.95 ID:ptzVABBF0
「大人しくなったようだが、どうする?捕まえろとは言われているが……」
以下略
798
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:22:58.08 ID:ptzVABBF0
以下略
799
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:23:24.79 ID:ptzVABBF0
「―――――っ!!」
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800
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:23:54.91 ID:ptzVABBF0
明らかに理性を手放しながら、殺したくないという天草式の意向を利用した冷静な戦術。
それは、07号にとっての本能的な戦いだった。
以下略
801
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:24:28.44 ID:ptzVABBF0
以下略
802
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:25:34.32 ID:ptzVABBF0
結標と滝壺が踏み込んだ先で待っていたのは、年若いと表現するにはあまりにも幼すぎる少年だった。
クローン達の上位に立つ存在が未完成体であるというのは、妹達で言うところの最終信号を髣髴とさせるが、纏う雰囲気が彼女とは大分違う。
以下略
803
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:26:04.71 ID:ptzVABBF0
「そンなに語尾を長くした所で非効率的じゃないですか。まあご希望ならやりますが、と一方通行は一方通行はサービス精神を利かせてみたり」
以下略
804
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第十五話 『部屋と接触とミサカ』
[saga]
2011/01/24(月) 22:26:44.88 ID:ptzVABBF0
「―――――――だから、特殊な性癖はないって言ってるじゃないですか」
以下略
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