過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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276
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東北)
[sage]
2011/05/15(日) 03:13:22.63 ID:291lfoDC0
ヴェントは…
277
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 11:59:07.50 ID:VblF9WVrP
後一時間くらい待ってくれません?
くれませんかね?
278
:
消えたデータ脳内復旧だから、少々読みにくいかも知れますん
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:18:17.33 ID:VblF9WVrP
「いくらなんでもそれは、破廉恥過ぎませんか?」
多脚兵器が沈む、窪み改め湖の畔で上条の隣にほぼ全裸の男が立っている
全裸、といっても秘部は隠れている。しかし、その隠し方が不味かった
以下略
279
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:18:46.59 ID:VblF9WVrP
上条「ええっと、忘れ物の為ってところかな?」
取ってつけた様な訳を付けた。あながち間違いではないが
「忘れもんって、隣に居る股間の情熱を滾らせてる彼かい?」「ヒューッ、たいした忘れもんだぜ!」
以下略
280
:
一応、ステイルのこういう扱いには理由が有るんだぜ?大した理由じゃないけども
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:20:15.59 ID:VblF9WVrP
不意に、ボワッ、と彼の秘部を隠す炎が大きくなった
それを見た30代前後のように見える女性陣が、キャーと少々大げさな声を上げる
以下略
281
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:21:08.57 ID:VblF9WVrP
「そうか、君達だったのか。私一人にしては、変に高機能だと思っていたところだ」
23学区の地下施設の一角で、声が響いた
どちらかと言うと男性的な見た目の存在は、目の前に並んだ多数の水槽と、その中身に話しかけている
以下略
282
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:23:43.58 ID:VblF9WVrP
上条たちが巨大な水溜りの側で話を弾ませていた、丁度その時
ボストンの上空から、同じ湖を見ている存在が有った
垣根(一体、どういう理由ででこうなるんだ)
以下略
283
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:24:38.62 ID:VblF9WVrP
この状況は、あの時のロンドンの再現であり、続きだった
それ以来、彼女の安定は崩れた。自己への後悔がその最大の理由だ
それは今の彼女を作り上げ調整していた研究者や技師たちにも、当然分かっている事である
以下略
284
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:25:58.32 ID:VblF9WVrP
これは必ずしも動物世界だけのものではない。人間同士の戦いにおいても、相手を驚かせて隙を打つ、というやり方はポピュラーな策である
当然そのような術式もある。彼が行ったのはその変則術式だ
たくさんのビル群、そしてそれらは破壊され、アトランダムな形を持つ
以下略
285
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:28:52.81 ID:VblF9WVrP
「100%、来たァッ!!!!」
電子密度がこれ以上、上昇しない。そして靴越しにじんわりと足元が温かく感じる
麦野「白井!手筈通り絹旗を任せたわよ! んで絹旗!思いっきり派手にやっちまえ!!!!」
以下略
286
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/05/15(日) 13:29:39.12 ID:VblF9WVrP
「………ッ!? 逃げろ!!」
自分と同質の何かを感じ取って、薄手の戦闘用スーツを着たステイルは、声を張り上げつつ跳んだ
同時に、上条もその危険を感じ取っていた
以下略
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