過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:07:48.88 ID:I2Rn+i7W0
AYU「結論から言うとね。近い将来、人類は滅びちゃうんだ」

梓「……はい?」

AYUは突然、訳の分からないことを言い出しました。
以下略



392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:11:04.06 ID:I2Rn+i7W0
梓「ポケモンの軍事利用?」

澪「つまり、ポケモンを武器として使うってことだな」

梓「そんな……」
以下略



393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:14:16.29 ID:I2Rn+i7W0
AYUは一呼吸を置く。

AYU「一方のポケモンも人間の暴走を止めることができなかった。その結果、戦いは長期戦になった。泥沼のね。例えば、人間はポケモンを止めるために、そこに逃げ遅れた人達がいるにもかかわらずに、毒ガスや爆弾を使ったりね。一方のポケモンも、同じように、まだ仲間が戦っているのに一つの町をその仲間ごと消しちゃったとかね」

梓「……悲惨ですね」
以下略



394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:16:21.08 ID:I2Rn+i7W0
回想

AYU「これから、歌を歌うよ。題名は『ふわふわ……』」

未来人A「うるせー、ひっこめ、ひっこめ!」
以下略



395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:23:12.23 ID:I2Rn+i7W0
回想終了

AYU「それから、私はあなた達が旅立つ5年前くらいにタイムマシンで来てね。いろいろと準備をしてきたわけだよ。例えば……曽我部さんとかね」

梓「……」
以下略



396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:26:53.46 ID:I2Rn+i7W0
澪「……」

私も梓に続いて、部屋を出ようとして、振り返る。

澪「……梓はお前には負けないよ」
以下略



397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:28:29.21 ID:I2Rn+i7W0
ゆい「えへへ〜」

律「本当に梓かよって、妄想してるな」

紬「だから、妄想ってそういうものよ」
以下略



398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:30:59.11 ID:I2Rn+i7W0
梓の部屋

梓「ところで、これは何ですか?」

ゆい「すぴー、すぴー」
以下略



399:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:32:03.07 ID:I2Rn+i7W0
ゆい「……あずにゃんは」

私が言いよどんでいると、ゆい先輩が話し始めました。

ゆい「あずにゃんはAYUっていう人の言う未来を信じてるの?」
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400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:33:41.10 ID:I2Rn+i7W0
翌朝

ゆい「いよいよ、決勝戦だよ!!」

澪「朝から元気だな」
以下略



401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:34:49.82 ID:I2Rn+i7W0
紬「ところで、梓ちゃん。答えは出したかしら」

梓「……はい」

律「どうするんだ?」
以下略



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