509: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:25:36.55 ID:GQuHMGOqo
・・・
「どういう事だ?」
猟犬部隊の1人がナンシーの提案した作戦に首をかしげる。
510: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:26:31.29 ID:GQuHMGOqo
「そんなこたぁここに居る全員が知ってるっての」
何を急に、と言った表情でナンシーの同僚は
拳銃に弾を込めながら呆れた様子で突っ込みを入れた。
511: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:27:31.68 ID:GQuHMGOqo
・・・
テレビの中から直接木原が居たと思われる
拠点を叩くべくクマの力を借り、何処かの研究所へと降りたった。
512: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:28:22.52 ID:GQuHMGOqo
(ってこたァ犯罪者がこの中に居るってことだァ)
犯罪者。
(一番怪しいのって、俺だよなァ)
513: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:29:15.01 ID:GQuHMGOqo
・・・
『こちらクリス、監視カメラからターゲットは発見できない。
恐らく予定通り通風口を移動中と見られる、オーバー』
514: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:31:08.05 ID:GQuHMGOqo
・・・
「あ、それポン」
「オイオイ、またかよ畜生。どんだけポンすんだよ、ポンポンとポンすんなよ」
515: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:32:21.87 ID:GQuHMGOqo
何せ彼女の能力は心の距離を操るもの。
その気になればノンケをガチにすることも、逆にする事も出来るのだから。
とはいえ、彼女よりも上位のレベルの垣根に効くかは怪しいものだが、そこはノリと言うものだ。
516: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:34:11.84 ID:GQuHMGOqo
「とか言う砂皿さんよぉ、アンタ今日一回もあがってねーじゃん。
その代わり放銃もしてないけどさ」
「……む」
517: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:35:06.53 ID:GQuHMGOqo
・・・
「ヘイヘイヘイテメェそれでも心にソウル刻んだブラザーなのかよ!?」
「抜かせ短足!!お前程度の炎じゃちっともたぎらねぇんだよ!!」
518: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/05(月) 02:35:38.08 ID:GQuHMGOqo
「……絹旗ァ、いつまで続くの?この茶番」
絹旗最愛が借りてきた映画の数々を見せられて、辟易した表情で絹旗に尋ねるは麦野沈利
。
アイテムに課せられた任務、それは「隠れ家にて待機する事」。
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