408:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 01:12:08.04 ID:VWpkMbpZ0
―――とある翌日、PM09:45、学園都市第1学区、マンション『ニューディレクターズ』(香焼宅)・・・・・・
409:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 01:40:28.03 ID:VWpkMbpZ0
――絹旗side――
タオルやら何やらを出して貰い、香焼を追い出す。
410:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 02:07:16.73 ID:VWpkMbpZ0
色々思う所はあるが……余計な事を考えるのは止めよう。
絹旗「うん……身体洗いましょう」
411:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 02:29:25.22 ID:VWpkMbpZ0
浴槽で超考(=長考≒というなの『謎覚悟』)をしてしまい、風呂から上がるのに大分時間が掛ってしまった。
風呂時計を見ると10時半前後だったので、急いで洗面所に戻る。
絹旗「麦野から香水でも借りるべきだっんでしょうか……って! こんな考えのままじゃ香焼の顔見れませんよ!!」アワワワ・・・///
412:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 02:55:02.82 ID:VWpkMbpZ0
――香焼side――
最愛がそろそろ上がる頃だろうと、居間のテーブルをずらし、布団の準備をしておく。
413:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 03:23:35.63 ID:VWpkMbpZ0
一寸後『あるもの』を持って洗面所に戻る。
香焼「最愛、此処置いとくから」スッ・・・
414:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 03:53:07.10 ID:VWpkMbpZ0
―――とある翌日、PM10:40、学園都市第1学区、マンション『ニューディレクターズ』(香焼宅)・・・・・・
415:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 04:47:21.20 ID:VWpkMbpZ0
――絹旗side――
416:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 05:18:39.90 ID:VWpkMbpZ0
駄目だ……落ち着け、私。此処で落ち着かないで如何する。
これは私の超空回りなだけかもしれないし、例え彼が望んだ展開だとしても余裕の無い女だと思われたくは無い。
やはり一服するべきだ。香焼には悪いが冷蔵庫を開けさせてもらう。
買ってきたカップゼリーとコーラを……
417:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 05:55:33.71 ID:VWpkMbpZ0
だがしかし、最悪を懸念した事もある。
もし麦野の命令で男を誘惑して来いと言われた場合、自分は断れないだろう。
嫌々でも股を開いて、好きでも無い男に愛撫され、犯されるかもしれない。
418:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/10(土) 06:37:03.79 ID:VWpkMbpZ0
色々考えた所為か、頭が疲れてきた。
おまけに何だか暑苦しい。そろそろ寝巻きに着替えよう。
絹旗「……大きいです」ブカブカー・・・
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