過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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634:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 21:55:24.53 ID:N978lvrAO


 何分か経ったのか、十秒も経っていないのか。 私にはわからない。 間近の女性にも多分わかっていないはず。

 燻り続ける巴マミの喘ぎは、浴室内に乱反射し、名残惜しさを感じさせるスピードで消え、しかし、絶えず湧いてくる。
以下略



635:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 21:56:11.34 ID:GlYSRWMPo


 ―― さて。


以下略



636:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 21:59:46.99 ID:N978lvrAO


 巴マミの中心へと指を触れさせ、ほんの少しいじくると、ぷしゃっ、と生温かな液体が右手を濡らす。

 よく知っている、いつものぬめり気とは違う。
以下略



637:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 21:59:54.48 ID:GlYSRWMPo





以下略



638:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:03:21.93 ID:N978lvrAO


「ふふっ、さて、落ち着いたところで、さっきの続きをしましょうか」

「え? 大丈夫なの、貴女……」
以下略



639:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:03:32.68 ID:GlYSRWMPo


 急にエンジンが掛かってきた気がする。 なんだかんだいって、巴マミに乗せられてしまう、情けない私である。

「マミ、犬の恰好をして、私にお尻を向けなさい」
以下略



640:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:06:24.34 ID:N978lvrAO


 しかし、気を抜くとまた笑ってしまいそうだ。 マミに見られていないので、多少大袈裟に自分の左頬をつねって精神統一を図った。

 呼吸を整え、唾液を静かに飲み込み、声色のつまみを『無感情』のチャンネルへと合わせる。
以下略



641:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:06:43.71 ID:GlYSRWMPo


 巴マミは放置、視姦されることが好きで好きで仕方ないらしい。

 腰の動きに見合った快楽を与えられていないのにもかかわらず、息遣いに余裕がなくなっていくのが傍目にもわかる。
以下略



642:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:10:03.70 ID:N978lvrAO


「これでいい? 舐めて確かめて頂戴」

 口の中の水分を上手くいなし、なんとか舌足らずになることなく言えた。 ほんの少しほっとする。
以下略



643:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 22:11:41.56 ID:N978lvrAO


 とにかくマミに触れぬよう、最初の位置へ戻り、片膝を立てて座り込んだ。

 彼女はといえば、ふぅー、ふぅー、と落ち着いた息遣いをわざと聴こえるように強調してきていて、早くこい、と挑発してくるかのようだ。
以下略



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