過去ログ - 魔法少女とハリマ☆ハリオ
1- 20
378: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:28:50.28 ID:0y7Thqnno
 スペシャルの感想、ありがとうございます。
 はりおん! の続きについては随時検討中にございます。

 それでは、#15スタート


379: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:29:16.16 ID:0y7Thqnno

 まどかの認識する世界は播磨にとっては、全くの別世界であった。

 別の世界にいる自分にはまどかを救うことができないのか?

以下略



380: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:30:10.17 ID:0y7Thqnno




   魔法少女とハリマ☆ハリオ
以下略



381: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:30:48.89 ID:0y7Thqnno


 学校までの道のりを、まどかと播磨は並んで歩く。

 もちろん播磨は高校へ、まどかは中学校へ行くので、途中で道は別れてしまう。
以下略



382: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:31:11.90 ID:0y7Thqnno
 短い会話だった。

 けれども、今の自分たちにはそれで十分なのかもしれない。播磨はそう思った。

 しばらく歩くと、見覚えのある姿が目に入る。
以下略



383: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:31:54.86 ID:0y7Thqnno


 その日の夜、播磨は病院清掃のバイトに復帰した。

 どうせ帰っても眠れないとわかっていたので、このまま働いていたほうがマシ
以下略



384: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:32:43.69 ID:0y7Thqnno

「何だ」

「志筑仁美さんって覚えてます?」

以下略



385: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:34:03.33 ID:0y7Thqnno

「でも、この様(ざま)では元のように弾くことができません」

「そうなのか」

以下略



386: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:35:10.13 ID:0y7Thqnno
「そりゃ、どちらも大切だと思います」

「二股か……!」

「違います」
以下略



387: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/27(火) 21:36:11.04 ID:0y7Thqnno

「そうですね。でも、もし退院したらもう会えなくなるんですかね」

「あん? 志筑なら同じ学校だから会えるんじゃねェか?」

以下略



702Res/519.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice