過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww
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2:WM[sage]
2012/03/15(木) 20:07:29.24 ID:tm1H51fco

「……え?俺そんな顔してっか?」

「思いっきりにやけてるぞ……大方私に仕事を押し付けられて嬉しいんだろう?」

以下略



3:FY[sage]
2012/03/15(木) 20:09:21.86 ID:tm1H51fco
「だりぃ…」

俺は偽物の空を仰ぎ見ながら歩道を歩いていた。

「晩飯の食材がないなんて…」
以下略



4:FY[sage]
2012/03/15(木) 20:11:14.47 ID:tm1H51fco
「ひはっ……ひはっ……」

男は、焦っていた

額からは大粒の汗が流れ、呼吸がうまくいかない、手が震え、その腕で女を抱き寄せ、そのこめかみに重厚な鈍い輝きを放つーー
以下略



5:FY[sage]
2012/03/15(木) 20:12:12.44 ID:tm1H51fco
『対価』……契約者達が能力を使う代償行う行動……

それは例えば自分の指を折ったり、誰か他人の顔を舐めたり、猫耳を付けなければならなかったり……若返ったりする……それが、対価

「だだだだまれっ!お、お前はただおとなしくしてればいいっ!」
以下略



6:FY[sage]
2012/03/15(木) 20:13:43.28 ID:tm1H51fco
>>4-5名前訂正 FY→WM

「ふぅ…食った食った。」

俺は晩飯を平らげ一息つく。
以下略



7:wm[sage]
2012/03/15(木) 20:17:12.55 ID:tm1H51fco
「釘宮キョウ、名前は覚えなくてーー結構だ」

物音もなく開かれた扉の奥にはぼさぼさの髪の男が立っていた

「っ……ひっ……!」
以下略



8:WM !ninja[sage]
2012/03/15(木) 20:18:08.05 ID:tm1H51fco
ドシュッ!!

釘宮の右ストレートが、顔面を粉砕せんと男に迫る
有無を言わせぬスピードで、何の躊躇いもなく放たれたそれが、近づく

以下略



9:WM[sage]
2012/03/15(木) 20:19:03.55 ID:tm1H51fco

「ううう動くなっ!この女がどうなってもいいのか!?」


あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
以下略



10:WM[sage]
2012/03/15(木) 20:19:28.09 ID:tm1H51fco

ガオン!!

ーーーことは出来なかった

以下略



11:FY[sage]
2012/03/15(木) 20:21:20.84 ID:tm1H51fco
「釘宮キョウ、ねぇ…」

俺は(一応)恩人であるオッサンに頭を下げる。

「えっと…その…助けてくれて…サンキュー。」
以下略



12:FY[sage]
2012/03/15(木) 20:22:01.21 ID:tm1H51fco
(アラーム音)

アラームが鳴って、俺は目覚めた。

(何か寝足りない…)
以下略



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