過去ログ - クロ「魔法少女?」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 21:25:37.34 ID:HyuFfHdDO
マミ「早く隠れて!!」


気合い一線で放たれたマミの叫びに反応したのはさやかであった。
恐怖と驚愕によるショックから抜け出せず立ち尽くしてしまったまどかの手を掻き毟る勢いで引っ掴むと全力疾走、調度人間二人分程が隠れる事ができそうな大きなレンガの塊の後ろにまどかと自分を押し込んだ。
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 22:01:25.05 ID:HyuFfHdDO
ようやくゴールらしきものに辿り着いたのか、それともまた新たな面倒ごとへの入り口か、彼は考え事を一時中断することにした。


とにかく今は、進む。

以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 22:28:48.93 ID:HyuFfHdDO
クロ「だっ、だっ、だっ。」


三回。

以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 22:52:13.94 ID:HyuFfHdDO
果たしてそれは、絵になるのか。


どれ程可憐に見えるだろうか。

以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 22:55:13.91 ID:HyuFfHdDO

まどか「マミさん!危ない!!」


マミ「!?」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 23:15:33.61 ID:HyuFfHdDO
クロ「クソっ、夜目だとかどうとかの問題じゃねーぞこりゃ。」


悪態をつく、まだ口がきけるだけマシだと考える。
だが、彼もただの悪運の強さだけでここまで生きている訳ではない。
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 23:34:05.30 ID:HyuFfHdDO
子猫には、何がおきているのかは分からなかった。
多少なりと見えるボンヤリとした影がクロのものだとしても、その彼に大分長い距離に投げられたため、遠目では分かり辛かった。


たが、激しく何かがぶつかる音や、その度に痛みに耐えるようなくぐもった声が子猫の身を縮こまらせる。
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/31(金) 23:47:20.00 ID:HyuFfHdDO
闇を、炎が切り裂き。


全てを、暴き出した。

以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/09/01(土) 01:37:51.44 ID:od1LbHMPo
クロちゃんはやっぱかっけえな


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2012/09/01(土) 10:51:17.83 ID:AzvhteLN0
なにこれ

超かっけえ


113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga sage]
2012/09/01(土) 10:52:06.48 ID:AzvhteLN0
すまんsage忘れた


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