過去ログ - クロ「魔法少女?」
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964:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/20(木) 20:19:09.55 ID:bGnc4CvDO
かぐら『お久しぶりです〜。皆さん、ボクを覚えてますか〜』


クロ「やめろ。それなりに事情はあったんだ」

以下略



965:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/20(木) 20:47:16.66 ID:bGnc4CvDO
顔をしかめるが必要以上に嫌がりはしない。
そもそも、子供はこんなもんだという認識がクロにある事に加えて、もう大概に慣れた事も理由である。


かぐら『お兄ちゃん身体かたーい』
以下略



966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/20(木) 21:47:03.74 ID:bGnc4CvDO
クロ「ガキは単純だな」


かぐら『ふぇ?』

以下略



967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/20(木) 23:23:52.18 ID:8cw/WPb40
魔法少女達も、もう人間じゃねえんだぜ・・・
彼女達の本体がSGだと知ったらクロはどう思うのか


968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/21(金) 16:30:36.55 ID:hZBsj6hDO
─────見滝原・住宅街


息が上がる。
道を足で思い切り蹴り上げるたびに、口に、鼻に飛び込んでくる風のせいで、呼吸も上手くいかない。
以下略



969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/21(金) 16:40:55.60 ID:hZBsj6hDO
「チッ、なんだってんだよ。一体」


男が消えていった先を睨みながら、少女は吐き捨てるように呟いた。
どうにも苛々しているようだが、その怒りをぶつける先はもう見当たらない。
以下略



970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/22(土) 11:00:52.17 ID:xGaoN6rDO



さっきの少女に怪我はなかったろうか。
思えば酷い事をしてしまったものである。
以下略



971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/22(土) 11:51:13.25 ID:xGaoN6rDO
鼓膜に飛び込んで来た言葉に、脳ミソを殴り付けられたような感覚を覚えた。
遠退いていた五感が戻ってくる。
身体中にあった痺れのようなものも徐々にに引っ込んでいった。


以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/22(土) 13:30:59.81 ID:xGaoN6rDO
彼女は、一応誤魔化されてくれた。
あくまで『くれた』訳であって、納得まではしていないようだが、少なくとも今は問い詰めるつもりはないらしい。


知久は、素直に彼女の態度に安堵した。
以下略



973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/25(火) 21:50:02.66 ID:RTEXncTDO




まどか「えぇ、あの……。大分時間がかかりましたね。はい」
以下略



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