過去ログ - ロバート「葉君と八重ちゃんは似合いのカップルだね」
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◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:24:19.42 ID:4iTIKSa10
数十秒後。
薬の全投与が完了し、注射針は葉の腕から外された。
クリント「……どうだ?」
以下略
48
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:25:08.31 ID:4iTIKSa10
数分後。
クリント「早い話、『そちらに情報を提供するから俺たちだけはお咎めなしにしてくれ』ということか」
エミル「俺たちは何も知らされていなかったんだからな。司法取引ぐらいはさせてほしい」
以下略
49
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:25:44.20 ID:4iTIKSa10
ロス中将「……誰もいない!?」
兵士「……ブロンスキーがしくじったのでしょうか?」
ロス中将「あるいは裏切ったか」
以下略
50
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:26:22.82 ID:4iTIKSa10
時間は少し遡り……。
エミルとその部下たちが味方になった葉たちは、ロバートたちと合流できた。
ロバート&ベティ「「葉!」」
以下略
51
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:27:56.02 ID:4iTIKSa10
数分後。
サミュエルの説明を聞いたロバートは、彼から手渡された薬を見つめていた。
何かをサミュエルが言おうとした瞬間、薬学部の研究棟本館から怒号と悲鳴、轟音が響き渡る。
それから数秒後の間をおいて、真赤な半漁人みたいなのが飛び出してきた。
以下略
52
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:28:46.65 ID:4iTIKSa10
クリント「なら話は早いな。だがあの真鯛の怪物が邪魔だ。……………………ここから先は、コードネーム『ホークアイ』でやらせてもらうぞ」
そう言った瞬間に、ホークアイは弓を構え、矢の狙いをアボミネーションに定めた。
放たれた矢はアボミネーションに直撃するも、容易く弾かれる。
しかし、弾かれた瞬間に矢尻が爆発する。
以下略
53
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:30:09.61 ID:4iTIKSa10
福岡大学の敷地内。
インベーダーズの面々とホークアイ、そしてブラックウィドー(ナターシャ)がアボミネーション相手に死闘を繰り広げていた。
ブラックウィドー「こっちの攻撃、効いてると思う?」
以下略
54
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:31:11.95 ID:4iTIKSa10
死闘からはじき出された格好になったホークアイたちであったが、それでもロス中将の私兵化した部隊を相手に、SSRの部隊と共闘していた。
そんな中、ロバートたちが大急ぎで戻ってきた。
ベティ「車のキーは!?」
以下略
55
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:32:38.44 ID:4iTIKSa10
シーハルク「へヴィストライク!」
シーハルクが突進、更に顔面に膝蹴りを当てる。
それに続いてハルクがアボミネーションの顎を殴る。
そして、一気に袋叩きにかかる。
以下略
56
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:34:24.88 ID:4iTIKSa10
サミュエル「えっと……僕は頼まれたからやっただけだぞ! 第一、八重ちゃんの助太刀が無かったら危なかったじゃないか! ほら、八重ちゃん! とりなしてくれよ!」
ハルク「…………本当なのか?」
シーハルク「サミュエルさんの言ってることは、本当よ」
以下略
57
:
◆lc8fM/f/jN38
[saga]
2012/12/27(木) 04:35:14.89 ID:4iTIKSa10
ハルク「どうした?」
ロバート「済まない。Mr.ブルーの研究室に行ったんだが……。データの入ったラップトップは回収できたんだ」
ロバート「ただ、葉の血を培養したやつの容器の殆どが壊されていた……」
以下略
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