過去ログ - まどか「杏子ちゃん、それはちょっと食べすぎじゃない……?」
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◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/21(日) 13:43:23.24 ID:9y197bi8o
「……やあ!」
そして、さやかちゃんの掛け声と共に、大量の剣が斜め下に射出された後、地面にザクザクッと深く刺さりました。
「わあ……。見ただけでもわかるくらいすごい威力だね!」
以下略
43
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/21(日) 13:46:54.11 ID:9y197bi8o
「あ、まどかひど〜い!」
「へへ、日頃の行いの差だよ!」
「き〜! 杏子! もう許さないぞ!」
以下略
44
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/21(日) 13:48:25.31 ID:9y197bi8o
続くっ!
まどかは正直やりすぎたかもしれないけど、後悔はしていない。
45
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]
2012/10/21(日) 22:00:33.63 ID:xW7EUoBX0
乙乙
46
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 21:57:05.49 ID:ogQlBkOko
そいでは続きを投下。
47
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:04:31.84 ID:ogQlBkOko
佐倉さんが美樹さんと一緒になって修行をしていた日から三日後、私は佐倉さんと話を付ける為に彼女と一緒に公園へと来ていたわ。
「珍しいじゃんか。マミの方からあたしを呼んでくれるなんてさ」
佐倉さんと決別したあの日の時のように、相変わらず彼女は、そっけない態度を私に見せてくれた。
以下略
48
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:13:23.17 ID:tcuxxpVNo
私は佐倉さんに呼び止められたので、その場で立ち止まってしまった。
「佐倉さん……。私は貴方の事を救う事が出来なかったから……」
そう。私の声は佐倉さんには届く事はなかった。そんな後ろめたい気持ちを私は持っていたからこそ、
以下略
49
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:21:19.35 ID:tcuxxpVNo
「いいえ、違うの! ……ただ、こんな話をしたら絶対に嫌われるから……。誰であっても……」
マミは、本当にやり切れないという表情を顔に出しながら俯いてしまった。
「……マミはあたしの事を信用してないのかい?」
以下略
50
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:28:24.08 ID:tcuxxpVNo
「おお、怖い怖い」
「もう……。ふざけてないでさっさと魔女の所へ向かうわよ」
「あいよー」
以下略
51
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:33:42.70 ID:tcuxxpVNo
「へへ、どういたしまして」
「でもあなたのその言動……。きっと男の子ならたらし確定よ?」
マミからそう聞いて、なんでか分からないけど、あたしはマミから目を逸らしてしまった。
以下略
52
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:41:54.51 ID:T4W7OK9jo
「ううん、いいの! ほむらちゃんもワルプルギスの夜と戦う為の大事な戦力なんだから、ここはわたしに任せてみんなと寛いでいてっ!」
まどかに申し出を断られたほむらは、寂しそうにトボトボとこちらに戻ってきた。
「なんだい。やけに張り切っているじゃないか、 まどかのやつ」
以下略
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