過去ログ - 梓「憂へのプレゼント・・・」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:41:23.27 ID:/aXQ9vleo



梓「菫はお菓子作りだったよね。準備出来てる? 足りないものあれば一緒に買いに行こうか?」

以下略



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2013/02/22(金) 23:42:10.05 ID:/aXQ9vleo

純「……はぁ。やっぱりまだ悩んでたのか」


痛いところを突かれ、思わず声が出てしまう。
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2013/02/22(金) 23:46:22.10 ID:/aXQ9vleo



――そして解散となった、その帰り道。

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2013/02/22(金) 23:50:49.67 ID:/aXQ9vleo



――遠くの人とは言ったけど、電話の相手との物理的な距離は、以前よりもずっと近い。
だって春休みだもんね、大学生は。
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:51:28.88 ID:/aXQ9vleo

梓「………」


一度、冷静に考えてみると。
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2013/02/22(金) 23:52:17.10 ID:/aXQ9vleo



――そして、翌日朝。
平沢家の前に立ち、唯先輩に電話をかけるとしばらくして玄関の鍵が開く音がした。
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:53:18.54 ID:/aXQ9vleo



梓「――とりあえず憂が寝ている間に朝食を作りたいんですけど」

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2013/02/22(金) 23:54:14.81 ID:/aXQ9vleo


憂「うーん、お昼のことも考えると使えそうな食材があんまり無いから、パンと目玉焼きとサラダくらいにしようか。野菜切るね?」

梓「うん……パン焼くよ……」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:54:58.22 ID:/aXQ9vleo

梓「……そもそも、唯先輩に手伝ってもらわないと出来ないことなんて、私のプレゼントだって胸を張れないよ」

憂「そんなこと…ないよ。梓ちゃんがしたいって思ってくれたんだから、それは梓ちゃんのプレゼントだよ!」

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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:56:39.16 ID:/aXQ9vleo

……そのまま手を下に滑らせ、脇をくすぐった。


梓「こちょこちょ」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:57:39.43 ID:/aXQ9vleo


梓「……そういえば唯先輩、私と憂は後で音楽室に行かないといけないのでお留守番お願いしますね」

唯「えぇ〜? 私もあずにゃん部長の軽音部の皆と仲良くしたーい」
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