過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」 アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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◆jXxX9w2lpg
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2013/03/18(月) 17:10:21.91 ID:+inXlueAo
――PM 6:00 学校の屋上――
アゲハ「どうだ、遠坂」
凛「……参ったわ。私の手に負えるレベルじゃない」
以下略
32
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◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:10:49.12 ID:+inXlueAo
――21;00 再び屋上――
凛「終わったわね」
以下略
33
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◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:11:15.79 ID:+inXlueAo
言いかけて口をつぐむ。
誰もいないハズの屋上に第三者の気配が感じ取れる。
それもサーヴァントのものだ。
「おっと、悪いな。せっかくの良い空気邪魔しちまったか?」
以下略
34
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◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:12:31.74 ID:+inXlueAo
――
クラス ランサー
以下略
35
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:13:10.93 ID:+inXlueAo
凛「――Es ist gros, Es ist klein」
≪軽量、重圧≫
以下略
36
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:14:06.05 ID:+inXlueAo
ランサー「そんなことか。くっくっく、さあ、どうだろうな。知りたきゃ力――!?」
瞬間。黒い閃光が2人の間にはしる。
ランサーが話し終わるのも待たずにアゲハは流星を放つ。
以下略
37
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:14:34.49 ID:+inXlueAo
待たせたな、ランサーとアゲハはランサーに向き直る。
ランサー「さっきの飛び道具と言い、今の円盤と言い、てめえ本当になんなんだ? 味見だけの予定だったが変更だ。捻りつぶす!」
以下略
38
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:15:01.22 ID:+inXlueAo
凛(このままじゃ、いずれ……)
その戦いを間近で見ていた凛内心焦り始めている。
アーチャーがランサーの動きについていけるのは十分に賞賛に値するのだが、このままではジリ貧だ。
いつか捕まる。
以下略
39
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:15:27.43 ID:+inXlueAo
――ライズ全開
以下略
40
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:15:54.70 ID:+inXlueAo
凛(――令呪)
そう考えた。
令呪を使わない限りでもアーチャーの死は避けられない。
以下略
41
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/03/18(月) 17:16:25.04 ID:+inXlueAo
士郎(なんなんだよ、なんなんだよいまのは)
不幸にも衛宮士郎はこの日、遅くまで学校に残っていた。
一成に修理を依頼され、慎二に部室の雑用を頼まれて、折角だからと隅々まで掃除していたら、こんな時間なってしまった。
以下略
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