過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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◆T4SUG8REFC3M
2013/04/29(月) 00:56:33.48 ID:j7tqO5UWo
魔法少女サイド 1
――――――――――
――マミの部屋
チュンチュン… チュン
マミ「う……うーん」モゾモゾ
ジャー トントントン…
マミ「……お……かあさん……」ゴロゴロ
カチッ チチチチボッ…グツグツ…
マミ「ん……あ?」パチッ
マミ「…………」ムクッ
マミ「…………」ゴシゴシ
マミ「ん……」ボケーッ
グツグツ… カパッ ……カチャン
マミ「……良い、匂い」
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2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/29(月) 00:58:06.69 ID:j7tqO5UWo
ガチャッ
以下略
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2013/04/29(月) 01:00:29.28 ID:j7tqO5UWo
???「……ん? もう起きたのかい?」クルッ
???「あと5分ほど待っていてくれないかな。 そうしたらもう完成だから」
以下略
4
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2013/04/29(月) 01:02:31.65 ID:j7tqO5UWo
………………
…………
……
以下略
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:
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2013/04/29(月) 01:04:46.21 ID:j7tqO5UWo
マミ「サポート……?」
少年「僕らの目的のためには、君たちが魔獣と戦ってグリーフシードを集めることが必要だ」
以下略
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2013/04/29(月) 01:07:24.67 ID:j7tqO5UWo
マミ「戦闘用って言うんだから、もっと……猛獣みたいな格好を想像してたの」
少年「純粋に戦うだけならその方が良いだろうけど、相手は魔獣だ」
以下略
7
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2013/04/29(月) 01:08:43.41 ID:j7tqO5UWo
マミ「……私達のと少し違うわね。 装飾が少なくてシンプルな感じ」
少年「擬似的な物だからね……君たちと全く同じというわけにはいかない」
以下略
8
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2013/04/29(月) 01:11:06.32 ID:j7tqO5UWo
少年「感情と言ってもあくまで擬似的なものだから、そこから生まれる魔翌力も微々たるものだ」
少年「君たちオリジナルのものとは比べるべくもない。 だから変身も、身体強化もできない」
以下略
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2013/04/29(月) 01:12:42.48 ID:j7tqO5UWo
少年「……もともと君は、学業と魔法少女の仕事とで忙しいだろう?」
マミ「えっ」
以下略
10
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2013/04/29(月) 01:14:57.92 ID:j7tqO5UWo
――町中
以下略
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2013/04/29(月) 01:16:32.39 ID:j7tqO5UWo
――同じ頃 マミの部屋
以下略
12
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2013/04/29(月) 01:18:07.52 ID:j7tqO5UWo
――夕方 町中
以下略
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2013/04/29(月) 01:19:30.56 ID:j7tqO5UWo
マミ「こんばんは、美樹さん……偶然ね、こんな所で会うなんて」
さやか「本当……マミさんは、いつものパトロール?」
以下略
14
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2013/04/29(月) 01:21:39.50 ID:j7tqO5UWo
マミ「美樹さん、キュゥべえが前に言ってた『新型』の話……覚えてる?」
さやか「え? えーっと……なんでしたっけ」
以下略
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[sage]
2013/04/29(月) 01:22:05.70 ID:WyDAiSvmo
なぜ女性型じゃないんだ………クソッ
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2013/04/29(月) 01:23:17.40 ID:j7tqO5UWo
さやか「へー…… そいつが、魔獣退治を手伝ってくれると」
マミ「ええ。 ……もし良かったら、少し会ってみる?」
以下略
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2013/04/29(月) 01:25:20.19 ID:j7tqO5UWo
――マミの部屋 玄関
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2013/04/29(月) 01:27:13.98 ID:j7tqO5UWo
杏子「はー、食った食った……」ポムポム
杏子「……あ、おかえり」
以下略
19
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2013/04/29(月) 01:28:51.45 ID:j7tqO5UWo
マミ「……佐倉さん、これは?」
杏子「えっと……貯金が尽きちゃって」
以下略
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2013/04/29(月) 01:31:33.24 ID:j7tqO5UWo
さやか「……無いわー」
杏子「へっ? ……何かおかしい?」
以下略
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2013/04/29(月) 01:33:09.45 ID:j7tqO5UWo
マミ「闘兵衛…… 確かに、それが一番良いわね」
杏子「そう? ……あんたはどっちが良いと思う?」
以下略
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