過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:24:41.82 ID:ptDSSp68o

バイト「それとも、単純な憎しみかい? 杏子や、他の魔法少女を傷つけられたことに対する」

TB「…………」

以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:27:06.45 ID:ptDSSp68o

バイト「君がここに、わざわざ一人でやってきた理由ってさ。 仕事だから、なんだろ?」

バイト「……くだらない。 君は自分ですることを自分で考えられないのかい?」

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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:29:40.57 ID:ptDSSp68o

バイト「……君も人型なら、料理くらいするだろう?」タッタッタッ

TB「っ! くっ……」バッ

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:32:03.85 ID:ptDSSp68o

TB「ぐ……そうだね。 簡単なことだけど、案外びっくりしたよ」ヨロッ

バイト「…………」

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205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:34:29.85 ID:ptDSSp68o

TB「運が、良かった?」

バイト「ああ。 ……僕が担当する魔法少女は、当初の予定では2人居たんだけどね」

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206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:37:15.85 ID:ptDSSp68o

バイト「でも、僕が彼女のマンションにグリーフシードを届けに行くと…… 彼女はいつも、僕を睨みつけた」

バイト「なぜだと思う? ……彼女曰く、姉が死んだのは僕のせいなんだってさ」

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207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:42:20.55 ID:ptDSSp68o

バイト「それはなんだと思う? トウべえくん」

バイト「どうして君は、笑えないんだと思う? そんなつまらない無表情を貼り付けてるんだと思う?」

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208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:46:05.21 ID:ptDSSp68o


バキッ! ドガッ!


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209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:48:57.33 ID:ptDSSp68o

バイト「はあ……はあ……」

TB「…………」

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210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:51:12.73 ID:ptDSSp68o

TB「き……教会、の様子を……見ていた時」

TB「わけもないのに…… 僕の体が震えた。 寒くもないのに、背筋が…… 冷たくなった」

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211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:56:12.61 ID:ptDSSp68o

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