過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:32:03.85 ID:ptDSSp68o

TB「ぐ……そうだね。 簡単なことだけど、案外びっくりしたよ」ヨロッ

バイト「…………」

以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:34:29.85 ID:ptDSSp68o

TB「運が、良かった?」

バイト「ああ。 ……僕が担当する魔法少女は、当初の予定では2人居たんだけどね」

以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:37:15.85 ID:ptDSSp68o

バイト「でも、僕が彼女のマンションにグリーフシードを届けに行くと…… 彼女はいつも、僕を睨みつけた」

バイト「なぜだと思う? ……彼女曰く、姉が死んだのは僕のせいなんだってさ」

以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:42:20.55 ID:ptDSSp68o

バイト「それはなんだと思う? トウべえくん」

バイト「どうして君は、笑えないんだと思う? そんなつまらない無表情を貼り付けてるんだと思う?」

以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:46:05.21 ID:ptDSSp68o


バキッ! ドガッ!


以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:48:57.33 ID:ptDSSp68o

バイト「はあ……はあ……」

TB「…………」

以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:51:12.73 ID:ptDSSp68o

TB「き……教会、の様子を……見ていた時」

TB「わけもないのに…… 僕の体が震えた。 寒くもないのに、背筋が…… 冷たくなった」

以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:56:12.61 ID:ptDSSp68o

――――――



以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:59:48.66 ID:ptDSSp68o

――――――



以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 19:02:52.99 ID:ptDSSp68o

TB「こんなに密着していると、見えづらいかもしれないけど……」

TB「今、君と僕の体に6本の刀が突き刺さっている。 上下左右、色々な方向からね」

以下略



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