過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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324: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:40:51.77 ID:nBQnR4x30

「そうだ、シイナさん、ロビン大丈夫だった?」

「あぁ。最初の日だけは、しばらくメソメソしていたけどね。一緒に寝るようにしてやったら、それからは落ち着いたよ」

以下略



325: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:41:25.26 ID:nBQnR4x30

 一通り笑って、それを収めてから、私は、言おうと思っていたことを伝えるために、口を開いた。

「あのね」

以下略



326: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:42:20.30 ID:nBQnR4x30

皆がホールから部屋に戻った。私も、ロビンとレベッカを抱いて部屋に戻っていた。

ロビンたちは隣の子ども用のダブルに寝かせて、私もゴロゴロとベッドに転がる。

以下略



327: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:43:40.99 ID:nBQnR4x30
「アヤと一緒に居られるのが、うれしい」

私はアヤに囁いた。

「アタシもだ」
以下略



328: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:44:19.98 ID:nBQnR4x30

 良い夜だ、か。まったく、その通りだな。

俺は、デッキに出て、マライアさんにもらったビールを片手に、空を見上げていた。

以下略



329: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:44:47.14 ID:nBQnR4x30

「あー、いたいた」

ハンナの声だ。デッキから玄関の方を見やったら、ハンナとそれを支えるレオナがいて、こっちに手を振っていた。

以下略



330: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:45:15.98 ID:nBQnR4x30

「ふぅ、あー、可笑しい」

笑いを収めたレオナがそうつぶやいてから、

以下略



331: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:46:06.37 ID:nBQnR4x30

「私は…」

ハンナが口を開いた。

以下略



332: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:47:15.78 ID:nBQnR4x30

「マーク…」

「別れなんかじゃない…サビーノが、言っていた。お前ら、ニュータイプは、離れていても、気持ちが通じ合うんだろう?

以下略



333: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:52:18.78 ID:nBQnR4x30

おー!あいきゃびりーびんゆー!

かならずあえーるとー

以下略



334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/07(日) 23:56:16.35 ID:jjm3h+84o
最大限の乙を送るぜ!

で、次はZZですかい?


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