過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/09(火) 23:19:10.14 ID:w+LdLn6b0

エルヴィン「彼女は今後も大丈夫だと思うか?お前の見立てでは」

リヴァイ「さぁな。この稼業はいつ精神がやられたっておかしくないのは、エルヴィンが一番知ってるだろう」

以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/09(火) 23:30:08.97 ID:w+LdLn6b0

エルヴィン「せめて部下思いと言えよ」

リヴァイ「……そんなことより俺を呼び出した理由はどうした。まさか本気で酒盛りをしたかったわけじゃねぇんだろう」

以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/09(火) 23:36:27.90 ID:w+LdLn6b0

エルヴィン「ここで暴れるつもりか?」

リヴァイ「問題あるか?」

以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/09(火) 23:50:55.30 ID:w+LdLn6b0

リヴァイ「そういうてめぇも口調が剝がれてんぞ」

ハンジ「意外と粗暴だもんね、エルヴィンって」

以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:03:13.20 ID:+wUiYax20

エルヴィン「それなら安心していい。……あの糞ジジイ共が漸く重たい腰を動かしたぞ」

リヴァイ「――」

以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:16:58.55 ID:+wUiYax20

エルヴィン「……この世界は都合が良い様に作り変えられている。巨人がどうやって発生したのか、壁はどうやって設立されたのか、
      我々人類はどうやってここまで逃げてきたのか。それらを示すだろう文献は、この百年余りで根絶している」

エルヴィン「しかしたかが百年程度でそれらが失われるのは有り得ない。知識とは受け継がれていくものだ。
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:31:11.88 ID:+wUiYax20

エルヴィン「リヴァイは相変わらず鋭いな」

ハンジ「まあ頭でっかちが好みそうな手法だしね。っでどんなロクでもない条件を提示されたの?人類仲良く巨人の餌になってこいとか?」

以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:36:08.30 ID:+wUiYax20

エルヴィン「……構わないさ。言っただろう?気持ちは同じだと」

リヴァイ「いいから続けろ、エルヴィン。泣くのも憤るのも後で出来ることだ」

以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:46:00.11 ID:+wUiYax20

ハンジ「なんとなく想像は出来るけど、なんて答えたの?」

エルヴィン「想像通りだと思うぞ。それほどまでに人類にとって重たい真実だと、顔を真っ青にしていた」

以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:59:05.30 ID:+wUiYax20

ハンジ「……いやぁ〜なんというか、ね?」

リヴァイ「……」

以下略



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