過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
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2013/08/21(水) 01:09:56.56 ID:1X0zj+JH0
今にして思えば、輝子の時が後者だったのだろう。ずっとデスクの下にいた輝子を見かねて、デレプロ支部への依頼として俺に話を通した、と。そんな感じか。
しかし今回はそのどちらでもない。
以下略
924
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/21(水) 01:12:19.33 ID:1X0zj+JH0
八幡「……あ」
以下略
925
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/21(水) 01:14:11.71 ID:1X0zj+JH0
八幡「た、確かに仲が良い〜って感じの事は聞いたが、それだけだ。詳しい事情は知らん」
以下略
926
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◆iX3BLKpVR6
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2013/08/21(水) 01:16:04.77 ID:1X0zj+JH0
奈緒「うん……それでも、命に関わる程じゃないらしい。今では普通に生活出来てるし、普通の女子高生だ。けど……」
由比ヶ浜「けど?」
以下略
927
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◆iX3BLKpVR6
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2013/08/21(水) 01:19:24.20 ID:1X0zj+JH0
奈緒「だから、あんたに頼みにきたんだ。臨時プロデュースしてくれれば、加蓮も、アイドルを辞めずに頑張れるんじゃないかって……!」
以下略
928
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◆iX3BLKpVR6
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2013/08/21(水) 01:22:45.53 ID:1X0zj+JH0
雪ノ下「もちろん彼女が努力をしていないなんて言うつもりは無いわ。もしかしたら、本当に続けるのが困難な状態なのかもしれない。けれどここで辞めてしまうのようなら、所詮はその程度の気持ちという事よ」
神谷「……ッ」
以下略
929
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/21(水) 01:24:23.31 ID:1X0zj+JH0
彼女は直接助けたりはしない。
自立を促し、自らの助かる手段と方法を教える。その手伝い。
飢えた人がいるなば、魚を与えるのではなく、魚の取り方を教える。
以下略
930
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/21(水) 01:26:07.22 ID:1X0zj+JH0
相変わらず、雪ノ下は由比ヶ浜に弱いようだ。
そのデレのちょっとでも俺に分けてほしいものである。
以下略
931
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◆iX3BLKpVR6
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2013/08/21(水) 01:28:06.41 ID:1X0zj+JH0
雪ノ下「お礼を言うには早いわね。まだ活動どころか、この依頼を引き受けるかどうかも決まっていないのに」
以下略
932
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/21(水) 01:29:56.67 ID:1X0zj+JH0
八幡「けど、それなら何でこっちの奉仕部へ依頼を持って来たんだ? デレプロ支部に直接言やぁ良かったものを」
神谷「それは……」
以下略
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