過去ログ - 一方「だが上条、オマエには……『一方通行』と呼んでほしい」
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1: ◆lWV9WxNHV.
2013/08/30(金) 21:06:09.83 ID:bLPk5RuH0
※一方さんは百合子(IF女子設定)
※上条さん×百合子(予定)
※通行止め(家族)
※御坂遺伝子&一方通行
※ミサカネットワークネタ

前スレ
上条「なぁ。教えてくれよ。名前」一方「……忘れたっつってンだろ」
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前々スレ
打ち止め「あなたはヒーローさんが好きなんでしょって(ry」一方「はァ?」
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2: ◆lWV9WxNHV.
2013/08/30(金) 21:07:39.87 ID:bLPk5RuH0
ローカルルール的には問題なかったはずなんですけど、
何故だか過去ログ化されていたので立て直しました

前スレに書き込んでくださった方ごめんなさい
自分で保存しておきます
以下略



3: ◆lWV9WxNHV.
2013/08/30(金) 21:08:09.01 ID:bLPk5RuH0
※このスレ的登場人物紹介※


【一方通行】
打ち止めや『妹達』を守るため、上条と一緒に戦う約束をした。
以下略



4: ◆lWV9WxNHV.
2013/08/30(金) 21:09:06.70 ID:bLPk5RuH0
【前スレまでのあらすじ】

・打ち止めはある日「あの人にふさわしいのは上条当麻!」とピコーンした
・上条と偶然再会し、打ち止めとかの尽力もあってなんか仲良くなってきた
・その流れで10032号と一方通行も和解した
以下略



5: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:09:53.01 ID:bLPk5RuH0
そんなこんなで3スレ目です
(正確には3スレ目ver.2だけど)
このスレで完結すると思う
もうちょっとなので、お付き合いいただけると嬉しいです


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/30(金) 21:12:28.74 ID:MWgmH037o
良かったー。
急に落ちたからビビッタヨ


7: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:24:23.31 ID:bLPk5RuH0
俺も投下しようとしたら何故かなかったのですげービビりました
立て直したけど良かったのかなー

まぁいいや、投下します



8: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:25:37.07 ID:bLPk5RuH0





以下略



9: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:26:08.95 ID:bLPk5RuH0

7 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13224

 何アピールだよwww>>6

以下略



10: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:26:39.01 ID:bLPk5RuH0

21 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17444

 紳士ミサカって何だ変態wwwwww

以下略



11: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:27:22.40 ID:bLPk5RuH0

31 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka11346

 まぁどうせ運営にあぼんされんだから、せいぜい余生を楽しめよwww

以下略



12: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:27:59.84 ID:bLPk5RuH0




         ・
以下略



13: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:28:29.97 ID:bLPk5RuH0

「そんなよゆうぶっちゃって。わかってるのとうま?これからあくせられーたと一緒に暮らすんだよ?」

「…………」

以下略



14: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:29:01.79 ID:bLPk5RuH0


「…………」

 そう、ってどういうことだろう?
以下略



15: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:29:42.53 ID:bLPk5RuH0

「インデックス……」

 さっきは喜んでくれていたみたいだったのに、どうしたのかと思ったけれど。

以下略



16: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:30:41.55 ID:bLPk5RuH0

 ポカン、と思わず足を止めて見下ろす。大きな丸い目が、ぴかぴか光ってこちらを見上げていた。

「ふふふん。私だってやれば出来るかも!」

以下略



17: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:33:14.79 ID:bLPk5RuH0

「あの二つに代表されるように、歴史的な意義や意味を持つ骨董品は、大きな魔力を秘める。
 私が知っている神話級の威力を持つ霊装は基本的に、人々に良く知られたものかも」
 
 霊装だけでなく、魔術そのものにおいても変わらない。
以下略



18: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:34:42.87 ID:bLPk5RuH0

 そんな思いを表情で察したのか、魔術側の象徴のような少女は、しかつめらしい顔で頷く。

「うん、そうだね。例えば『カーテナ』が戴冠式用の国宝だってことを英国国民全員が知っている。
 その『認識』が信仰という形に昇華され、あの凄まじい力となっているんじゃないかなってこと。
以下略



19: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:35:50.09 ID:bLPk5RuH0

「言葉自体はどうでもいいんだよ。便宜上ってこと。ね、とうま。
 らすとおーだーに聞いたんだけど、能力者の人達は魔術を使うとダメージを受けるんだってね?」

「あ、ああ。らしいな」
以下略



20: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:37:02.95 ID:bLPk5RuH0

「うん!ありがと、とうま!」

 科学と魔術の狭間でいつも翻弄される少女は、いつも通り、過酷な背景など感じさせない明るい顔で笑った。

以下略



21: ◆lWV9WxNHV.[sage saga]
2013/08/30(金) 21:38:07.05 ID:bLPk5RuH0

「20000号?へぇ、初めて会うよな。知ってるかもしんねーけど、俺は上条当麻。
 こっちはインデックスだよ」

「こんにちは!」
以下略



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