過去ログ - 落とし胤の一夏「今更会いたいとも思わない」
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6: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 09:58:50.00 ID:5H8gBlq40
第1話 クラス対抗戦・裏
The Obsolete Gentleman

――――――IS学園、始業日

以下略



7: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:00:23.38 ID:5H8gBlq40

――――――さて、俺がこのIS学園に入学させられた理由なのだが、ほとんど偶然の産物でしかなかった。

女性にしか扱えないISではあるが、整備科などの後方支援として男性に対しても門戸が開かれているIS学園。

以下略



8: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:02:08.53 ID:5H8gBlq40

そして俺とIS学園の接点は、去年のオープンハイスクールの時のこと――――――。

第一線を退いてIS学園の教員として勤めている千冬姉を労うために訪れた時のことである。

以下略



9: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:03:31.42 ID:mq5otnXP0

一夏「久しぶり、篠ノ之箒。6年振りだね。すぐにわかったよ」

一夏「中体連剣道女子の部、優勝おめでとう」ニコニコ

以下略



10: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:06:04.57 ID:5H8gBlq40

一夏「今日は、挨拶回りしながら生活をする上での改善点を確認していこう」ブツブツ

一夏「あとはアリーナやグラウンドを見て回らないとな(オープンハイスクール以来だからあんまり覚えていないし)」ブツブツ

以下略



11: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:07:44.07 ID:5H8gBlq40

一夏「よし、初日はシミュレート通りの完璧な結果になったな」

一夏「元々純粋な好奇心と好意が働いていたことだし、思った以上に感じが良かったぞ」

以下略



12: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:09:14.82 ID:5H8gBlq40

千冬「くれぐれも間違いは起こすなよ。そうなれば、二人の命は無いからな」

一夏「ああ、まったくだ。後で公式の謝罪文をいただきますよ?」

以下略



13: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:10:54.86 ID:5H8gBlq40

千冬「これより、再来週に行われるクラス対抗戦に出る代表者を決める」

一夏「具体的にはどういうものなのでしょうか?」

以下略



14: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:12:46.53 ID:5H8gBlq40

山田「ここまで何か質問はありませんか?」

女子「はい、質問!」

以下略



15: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:13:40.64 ID:mq5otnXP0

一夏「小学1年生の時、剣道場で顔を合わせてから小学4年生までの間柄」

一夏「家族ぐるみの付き合いで、幼馴染で同門――――――しかも、強い!」

以下略



16: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/09/28(土) 10:15:15.40 ID:mq5otnXP0

――――――放課後、部活棟内 剣道場


一夏「でえええええええい!」
以下略



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