38: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:10:11.48 ID:e1A6D2xD0
夕方、わたしはまたあの公園にいた。
当麻に会いたかった。
わたしは当麻のことを好きなのかどうか、もうよくわからない。
39: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:11:57.82 ID:e1A6D2xD0
「ねぇ、そういえばさぁ」
「当麻って、長い黒髪が好きなの?あと、胸が大きい娘とか」
「ぶっ」
40: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:13:37.56 ID:e1A6D2xD0
何店か回らないと見つからないかもしれない。
そんなに遅い時間まで店は開いてないし、今日中に手に入れてあの機械を完成させないと、
(また、今日も眠れない!)
41: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:21:32.49 ID:e1A6D2xD0
「さて、これがあれば大丈夫よね」
お目当てのパーツを手に入れると、わたしは帰路についた。
もう、夢見装置無しで寝るなんて怖くてできない。今日中に完成させないと。
42: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 22:23:07.57 ID:e1A6D2xD0
ちょっと中断します。
43: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 23:05:42.80 ID:e1A6D2xD0
ベッドに腰掛けて、夢見装置のイヤホンを装着し、どんな夢を見ようかと考える。
(どうせ、当麻との夢しか見れないわけだし)
また、顔が赤くなるのがわかる。
44: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 23:06:58.17 ID:e1A6D2xD0
「美琴」
当麻の優しい声がすぐそばで聞こえる。
45: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 23:07:46.88 ID:e1A6D2xD0
当麻は、左手でわたしの胸を弄びながら、右手をゆっくりと下ろして、おへその辺りを撫で回す。
「あ、んっ」
46: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 23:08:33.04 ID:e1A6D2xD0
当麻の舌がわたしの口の中に入ってくる。
右手は、ショーツの中に入ってくる。
47: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 23:09:27.84 ID:e1A6D2xD0
「あ、ぁ、はぁ、はぁ、あぁぁ」
(服を脱がずにってシチュエーション、結構興奮するわね)
48: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/19(土) 23:12:56.26 ID:e1A6D2xD0
翌朝、わたしはこれ以上ないというほどいい気分で目が覚めた。
(今日もこっちの世界で当麻に会ってみよう。)
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