過去ログ - 【魔法少女まどか☆マギカ】 神の子の物語
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/28(木) 07:31:28.90 ID:glD3fRePo
期待してます


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:44:55.70 ID:XGcLYe//0



いま、鹿目まどかは、いつのまにやら頭から消えてなくなった消えてなくなった黄色いリボンの変わりに、
ほむらが髪に結いでいた赤いリボンを、結ばれていた。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:45:59.06 ID:XGcLYe//0



鹿目まどかは、転校初日を終えて、帰路についていた。

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:47:30.38 ID:XGcLYe//0
まどかが、そう思ってしまった理由の一つに、美樹さやかとの会話があった。


というのも、美樹さやかとは、小学校で同じクラスメート同士だった。

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:48:19.34 ID:XGcLYe//0
しかも、そのあと、もう1人の幼馴染、志筑仁美に、こう話しかけられた。

「はじめまして。鹿目まどかさん。わたしく、志筑仁美といいます。久しぶりの日本で、戸惑うことも
ありますでしょうけど、これから、一緒のクラスメートとして、がんばっていきましょうね。」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:50:04.86 ID:XGcLYe//0



つらい記憶を辿りながら、鹿目まどかは帰宅する。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:52:11.96 ID:XGcLYe//0
「ああっ…」

どうしてだろう。涙が、止まらない。

ぬぐってもぬぐってもあふれ出てくる。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:53:02.50 ID:XGcLYe//0
「なに…!?」

鹿目まどかが叫ぶと、女神も何かを叫んだ。

…だれ!?
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:54:17.95 ID:XGcLYe//0
「それで」

母親は優しく、娘の髪を撫でていた。娘は、今朝とは違う色のリボンを髪に結んでいた。

「見滝原中学校。どうだったんだ?友達ちゃんとつくれたか?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:55:26.51 ID:XGcLYe//0
「秩序が守るが大切かどうか?ってきかれたんだろう。フツー、転校生にそんなこと聞くか?間違いなく
変わったヤツだろうけど、アニメかマンガの影響だろう?日本じゃそれが盛んだからね。あーなつかし。
いまどき、そういう子が多いみたいだね。まっ、なんていうのかな、その子なりの友情表現さ」


以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/28(木) 22:56:37.49 ID:XGcLYe//0
「…えへ」

まどかの表情が和らいだ。

あの子について、考えすぎだったみたいだ。
以下略



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