過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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957: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:27:12.24 ID:7s224Otu0



美嘉「……じゃあ、アタシ先に行ってるね★」

以下略



958: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:29:02.07 ID:7s224Otu0


俺は顎をしゃくって、隣に座るよう促す。

いや、よく考えたら女の子を地べたに座らせるってのも如何なもんかと思うが、事態が事態だしな。なんか見下ろされてるみたいで嫌だし。
以下略



959: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:30:36.48 ID:7s224Otu0


八幡「俺には、他の一般Pが持っているような能力は無いんだよ」


以下略



960: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:33:51.17 ID:7s224Otu0


凛「……私ね。ここ最近は何だか、自分自身に現実身を持てなかったんだ」

八幡「自分自身に……?」
以下略



961: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:35:41.46 ID:7s224Otu0


凛「……千早さんみたいに歌えたらって思った。でも、千早さん程の歌に対する覚悟も、私は持っていない」


以下略



962: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:36:53.68 ID:7s224Otu0


そして俺は突き出した手をそのまま移動させ、ポンっと凛の頭に乗せてやる。
これぞ小町直伝“女子もイチコロ頭ポン♪”である。胡散臭ぁー!!

以下略



963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/07(月) 01:37:16.05 ID:rHdRQdIto
リハーサル前でスタッフが行き来する中いちゃついてるのか・・・


964: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:38:14.75 ID:7s224Otu0



凛「……ただ、テレビ見て歌いたいって思っただけだよ…?」

以下略



965: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:39:57.47 ID:7s224Otu0


俺がそう聞くと、凛は俯き、しばし考えたが、やがて首を横に振る。


以下略



966: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:41:20.84 ID:7s224Otu0



夜の町を、二人で歩いたあの日。

以下略



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