31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/01(土) 17:16:41.41 ID:edtujyEro
>>30
>絵が描けたら良かったのに
またまたご冗談を・・・
32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/08(土) 16:29:18.77 ID:nh8Aters0
唯一褒められたのが「スレタイ詐欺」
もう許
誤字脱字修正
33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:43:57.18 ID:J0pbJsXm0
◇
終業を告げる鐘の音が校舎に響きわたる。
34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:46:15.26 ID:J0pbJsXm0
さやか(なんだろね?)
明らかに昨日とは違う様子の、態度を豹変させてしまった友人に、
35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:47:36.43 ID:J0pbJsXm0
上条「どうかしたかい? さやか」
さやかはハッとして恭介の方に向き直る。
36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:50:56.55 ID:J0pbJsXm0
◇
自宅とは反対方向に歩いた所にある橋の袂にたどり着くと、ほむらは寄りかかるように欄干に体を預けた。
37:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:52:56.91 ID:J0pbJsXm0
ほむら「……ちょっと、ね」
伏し目がちなほむらの言葉に続きは無く、それを悟ったキュゥべぇは
38:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:56:33.68 ID:J0pbJsXm0
ほむら「ねえ、キュゥべぇ。ちょっと聞いてもいい?」
間を持て余してキュゥべぇに訪ねたのは
39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:57:16.27 ID:J0pbJsXm0
ほむら「そして思ったの、きっといろんなものを忘れてしまった結果が今ここにいる私で」
ほむら「その今の私とはなにもかもが違う、本当の私がいるんじゃないかって……」
40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:58:42.71 ID:J0pbJsXm0
QB「記憶の喪失に至るパターンは三つある。一つは恒常的に行われている不要な記憶の排除」
QB「二つ目は心に深い外傷を負ったときだ」
41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 01:59:56.34 ID:J0pbJsXm0
QB「それは、他者によって記憶の介入が行われた場合だ」
ほむら「? 良く分からないかも……それってどういうこと?」
99Res/101.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。