過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:12:21.12 ID:VJmcIN9Fo
おっ生乳イッチか
立て乙


7: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:12:52.77 ID:cJv6xySVo

―― だから…まぁ、雑用ばっかりなのは特に気にならなかった。

そもそも俺はここにいるのがおかしなくらい場違いな存在なのだ。
実力もそうだし性別だってそうである。
以下略



8: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:13:23.05 ID:cJv6xySVo

―― それから前部長の引退や引き継ぎ…そして新規入部者もあって…。

インターハイでの激闘を見て、麻雀への興味が出てきた生徒と言うのは少なからずいたのだろう。
お陰で前部長が抜けた穴もすぐさま埋まり、今度は秋季大会へと向けて新生清澄高校は動き出した。
以下略



9: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:13:50.36 ID:cJv6xySVo

京太郎「…え?鹿児島に引っ越し?」
「そうだ。急な話で悪いが…」

ある日の夕食の場。
以下略



10: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:14:17.79 ID:cJv6xySVo

京太郎「…カピーの事はどうするんだよ」
「大丈夫だ。あの子もちゃんと連れて行く」
京太郎「…飼育できるような施設はちゃんと整ってるんだろうな?」

以下略



11: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:14:46.49 ID:cJv6xySVo

「…すまない」
京太郎「謝るなよ。仕方のない…事なんだろ」

勿論、色々と言いたい事はある。
以下略



12: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:15:14.74 ID:cJv6xySVo

京太郎「……あ」

いや、より正確に言えば、微かに点滅する緑の光に気づいたというべきか。
メールの着信を知らせるそれに引かれるようにして俺はそっと手を伸ばした。
以下略



13: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:15:51.56 ID:cJv6xySVo

京太郎「…くそ」

結果、俺はメールの返信をする事を放棄し、視線を携帯から外した。
勿論、それが逃避でしかない事くらい俺も理解している。
以下略



14: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:16:19.89 ID:cJv6xySVo

………


……
以下略



15: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:16:46.91 ID:cJv6xySVo

咲「わわっ」
京太郎「よっと…」

それでも身体が勝手に動くのはもう慣れと言うべきか。
以下略



16: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:17:14.16 ID:cJv6xySVo

和「さぁ、どういう事でしょうね」
咲「うぅぅ…」

しかし、そんな咲よりも和の方が数枚上手だ。
以下略



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