過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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85: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:51:22.64 ID:cJv6xySVo

京太郎「(…にしても今の反応は…)」

まるで言われて初めてそれに気づいたようなその反応。
初なようにも手馴れているようにも見えるその反応は…まぁ、つまるところ俺が男としてあんまり意識されてないんだろう。
以下略



86: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:52:02.50 ID:cJv6xySVo

霞「あ…」
京太郎「ぅ」

そして、その印象は俺の肌と石戸さんが微かに触れ合った瞬間に最高潮に達した。
以下略



87: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:52:29.34 ID:cJv6xySVo

霞「…はい。出来たわ」
京太郎「ありがとうございます」

その憂鬱な意識を何とかしようと別の事を考えている間に着付けはどうやら終わったらしい。
以下略



88: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:52:56.92 ID:cJv6xySVo

霞「それより…こっちよ、着いてきて」
京太郎「はい」

それを誤魔化すように石戸さんはそっと俺に背を向けて歩き始める。
以下略



89: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:53:30.08 ID:cJv6xySVo

京太郎「(…緊張するなぁ…)」
霞「じゃあ開けるわね」
京太郎「ちょ…!」

以下略



90: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:54:08.07 ID:cJv6xySVo

霞「姫様、須賀君をお連れしました」
小蒔「はい。お疲れ様です」
初美「お疲れなのですよー」

以下略



91: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:54:37.49 ID:cJv6xySVo

霞「じゃあ、全員揃った事だし…とりあえず座って自己紹介しましょうか」
京太郎「分かりました。じゃあ…」
初美「じゃあ、とりあえず右側からって事で…私からしますねー」

以下略



92: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:55:04.57 ID:cJv6xySVo

小蒔「…大変?」
巴「あ、いえ…その、ここは女所帯ですしね」
小蒔「あ、なるほど…そうですよね」

以下略



93: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:55:31.32 ID:cJv6xySVo

春「…永水女子一年、滝見春。…黒糖食べる?」
霞「こらこら、朝食前でしょ?」
春「…残念」
京太郎「はは。後で貰いますね」
以下略



94: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:55:58.37 ID:cJv6xySVo

明星「で、次は…」
「……」
明星「ほら、湧ちゃん」

以下略



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