過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」
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◆iX3BLKpVR6
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2014/08/09(土) 02:29:22.61 ID:9UPUoVTN0
八幡「今俺は、凛のファンにとっちゃ邪魔でしょうがない存在でしょう。妬ましくて、恨めしくて、消えてほしい。そう思われていても何ら不思議はない。あなたなら分かる筈です」
以下略
884
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:31:10.13 ID:9UPUoVTN0
実際、男の存在を一切感じさせない事など不可能なのだろう。
アイドルとて一人の女の子。恋もすれば、いずれは結婚だってする。
仮に全ての恋愛感情を捨て、アイドルに徹したとしても、それでもそれは全員には伝わらない。
以下略
885
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:33:03.95 ID:9UPUoVTN0
社長は、俺を説得するように必死に訴えかける。
尚も、俺に言葉をぶつけてくる。
以下略
886
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:35:05.92 ID:9UPUoVTN0
その言葉に、社長の顔が驚愕に歪む。
だが、勘違いしてもらっては困る。
以下略
887
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:37:16.19 ID:9UPUoVTN0
特別な感情を、抱いてしまった。
以下略
888
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:39:06.97 ID:9UPUoVTN0
社長「比企谷くん……」
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889
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:41:45.80 ID:9UPUoVTN0
社長「……」
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890
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◆iX3BLKpVR6
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2014/08/09(土) 02:44:02.50 ID:9UPUoVTN0
本当であれば、何の説明もせずに懲戒免職にした方が世間への効果はある。
俺が無理矢理アイドルに手を出したと、そういった憶測が飛び交ってくれるから。
アイドルへの不信も、そうすれば多少は減るだろう。
以下略
891
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:45:30.04 ID:9UPUoVTN0
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892
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/09(土) 02:46:54.35 ID:9UPUoVTN0
改めてデスクを見る。
しかし私物と言っても、殆どが仕事関係の物ばかり。
持って帰るような物は僅かしか無かった。
以下略
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