過去ログ - 唯「すなっふふぃるむ!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/06/26(木) 22:07:27.87 ID:ToFZjpJj0
このSSには暴力描写、グロテスクな描写しかありません。
そういったジャンルが嫌いな方、普通のけいおんSSが読みたいという方は絶対に読まないでください。
繰り返します。
このSSには暴力描写、グロテスクな描写しかありません。
そういったジャンルが嫌いな方、普通のけいおんSSが読みたいという方は絶対に読まないでください。
この注意書きを無視して読んでしまい、「気分が悪くなった」等の文句を言われても作者は知りません。
もう一度言います。
ド変態の異常性愛者以外は絶対に読まないでください。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:09:15.86 ID:ToFZjpJj0
DVD-Rが挿入口に差し込まれ、画面右上には“再生”と表示された。
しかし、画面は暗いままだ。
そうしているうちに、突如、倉庫とも工場ともとれる奇妙な場所が映し出された。
そこには六人の女性と一人の男がいた。
この六人の女性には見覚えがある。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:11:55.48 ID:KsnK4lwio
どうせならトリップつけておいてくれ




以下略



4:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:12:01.83 ID:ToFZjpJj0

律「うぐぉえええ! ぐぅええ! おぐぅえええ!」

耳障りなえずき声と共に、ビチャビチャと床に飛び散る吐瀉物には血が混じっていた。
強く蹴られたせいで胃でも破れたのだろうか。
以下略



5:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:14:31.56 ID:ToFZjpJj0

炎に包まれた律は泣き叫ぶ澪を濁り始めた目で捉えると、気味の悪いしゃがれ声で彼女に訴えた。

律「だっ、だずげ、でぇ…… み゙お゙ぉ……」

以下略



6:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:16:30.15 ID:ToFZjpJj0

和「血が止まらない……! どうしたらいいの!?」

紬「あ…… ああ…… 澪ちゃん……」ガクガク

以下略



7:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:19:25.63 ID:ToFZjpJj0

男「Choď po riti!」

男は怒声と共に、床に転がる和の顔面をサッカーボールのように蹴り上げた。

以下略



8:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:21:21.54 ID:ToFZjpJj0
紬の身体はふくらはぎの辺りまですっぽりとドラム缶の中に納められてしまった。
両の足首はダメ押しとばかりに、男によってしっかりと握られている。
どれだけ身体をくねらせようが、ドラム缶の中で動くことが出来ない。
だが、紬の意思は、というよりも生存本能は身体を必死に動かして無駄な努力をさせようとする。
そして、意外なほど短い時間、おそらく二、三分といったところか。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:24:03.31 ID:J8s7poOAo
good


10:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:24:34.52 ID:ToFZjpJj0
それ以上刺すことも切ることも出来なくなっている。
身体を細かく震わせながら、自分の手を伝って床に流れていく生温かい物を見つめるばかりだ。
唯は涙を溢れさせた目を見開いて、声にならない叫びを上げた。

唯「のっ、の、のど、のどがぢゃあん!」ポロポロ
以下略



11:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:26:33.65 ID:ToFZjpJj0
 
男「タスケル」

唯の顔から見る見るうちに血の気が引いていく。

以下略



12:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:29:35.47 ID:ToFZjpJj0
 
唯「ぶはっ! おえぇ! うえええええっ!」ビチャビチャ

男は嘔吐を続ける唯の身体を乱暴に突き飛ばした。

以下略



13:唯「すなっふふぃるむ!」[sage saga]
2014/06/26(木) 22:31:05.90 ID:ToFZjpJj0
 
唯「いや…… いやだよぉ……!」ズリズリ

男はいとも簡単に唯を捕らえ、ケージの前へと引きずり、彼女を中へ放り込んだ。
ガシャリと非常な音を立てて、扉が閉められる。
以下略



14:1[sage saga]
2014/06/26(木) 22:31:36.75 ID:ToFZjpJj0
終わりです。さようなら。


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:32:43.74 ID:J8s7poOAo
何語?


16:1[sage]
2014/06/26(木) 22:33:26.60 ID:ToFZjpJj0
スロバキア語


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:40:07.07 ID:0x/Q0ibpO
何と言うか作者より普通に読めてしまった自分が恐ろしい


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:40:53.71 ID:eUpTkYSco


やっぱり自分は弩変態みたいです(白目)


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 22:47:52.44 ID:J8s7poOAo
簡潔かつ強烈な文章
僕のようなノーマルでも興奮できたよ


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 23:04:26.06 ID:SQd88TmRo
あっけなさ過ぎてワロタ


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 23:12:13.53 ID:f0ztFQjAO
ノーマルだけど楽しめたよ乙


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