過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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754:いきなりミスしてる ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:00:43.34 ID:ARR+iEHZo
>>753訂正
×ミサト「仕方が無いわ、こちらの弱みを握られているし……それに、報酬としてプリマヴェーラ号の修理費を前借りしているわ」
○メグミ「仕方が無いわ、こちらの弱みを握られているし……それに、報酬としてプリマヴェーラ号の修理費を前借りしているわ」


以下略



755: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:02:23.90 ID:ARR+iEHZo

ミサト「居た居た……あれだけ大きい図体してれば、見つけるのは簡単よねぇ」

しばらく宙域内を探し回ったのち、ミサトは目標の戦艦を捕捉した。

以下略



756: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:04:02.42 ID:ARR+iEHZo

───────────────────

『なあ兄貴』

以下略



757: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:04:36.07 ID:ARR+iEHZo

『攻撃!? くそッたれ!何処から撃ってきやがった!』

撃墜された機の直近に居た海賊は、突然の事態に取り乱し声を荒げる。
非常事態を察知した犯罪組織の戦闘機集団は隊列を崩し、散り散りに回避行動を取った。
以下略



758: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:06:33.26 ID:ARR+iEHZo

───────────────────

敵集団の様子を観察していたミサトは、思いがけず目標を仕留め損なった事実を受けて顔をしかめた。

以下略



759: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:07:58.68 ID:ARR+iEHZo

───────────────────

海賊機の編隊は程なくして、襲撃者と会敵した。

以下略



760: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:09:27.14 ID:ARR+iEHZo

海賊機の編隊は、襲撃者と会敵してから数分と経たずに、阿鼻叫喚の様相を呈していた。
指揮官の懸命の指示にも関わらず、既に半数以上が撃墜されている。

『なんなんだコイツは! ちくしょう、振り切れねえ! うわぁっ』
以下略



761: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:11:00.93 ID:ARR+iEHZo

──だが、発砲に伴う閃光が晴れた時、指揮官は己が目を疑った。

「……え?」

以下略



762: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:13:01.61 ID:ARR+iEHZo

───────────────────

ミサト「ふぅ……とりあえず、取り巻きは殲滅できたわねぇ」

以下略



763: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:15:32.06 ID:ARR+iEHZo

敵から反撃の手段を奪ったうえで、ミサトは艦内に入り込む手立てを練る。

ミサト「さてと、P子ちゃん、カタパルトデッキの位置は分かった?」

以下略



764: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2016/02/07(日) 07:17:43.34 ID:ARR+iEHZo

メグミ『侵入に成功したわね』

P子の報告を聞いた、メグミから通信が入る。

以下略



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