1: ◆8HmEy52dzA
2015/06/18(木) 23:18:58.77 ID:jPdfGr6q0
Mマス、水嶋咲ちゃん地の文小説です。
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2: ◆8HmEy52dzA[sage saga]
2015/06/18(木) 23:20:25.18 ID:jPdfGr6q0
01.
3: ◆8HmEy52dzA[sage saga]
2015/06/18(木) 23:22:13.26 ID:jPdfGr6q0
「び、びっくりさせないでよ、荘一郎……」
「おや、それは失礼しました」
4: ◆8HmEy52dzA[sage saga]
2015/06/18(木) 23:24:15.31 ID:jPdfGr6q0
「それで、何があったのですか。私で良ければ相談に乗りますが」
「んーん、ちょっと考え事……はぁ」
5: ◆8HmEy52dzA[sage saga]
2015/06/18(木) 23:25:24.19 ID:jPdfGr6q0
02.
6: ◆8HmEy52dzA[sage saga]
2015/06/18(木) 23:26:26.07 ID:jPdfGr6q0
「はざーっス」
「うぃース」
7: ◆8HmEy52dzA[saga]
2015/06/18(木) 23:27:46.98 ID:jPdfGr6q0
03.
8: ◆8HmEy52dzA[saga]
2015/06/18(木) 23:29:18.63 ID:jPdfGr6q0
「……それにしても、まさか玄武くんがうちの咲にご執心とは驚いたよ」
「…………っ」
9: ◆8HmEy52dzA[saga]
2015/06/18(木) 23:31:21.00 ID:jPdfGr6q0
04.
10: ◆8HmEy52dzA[saga]
2015/06/18(木) 23:32:49.91 ID:jPdfGr6q0
「いらない。そんなカロリー高いもの食べたらぷくぷくになっちゃうじゃない」
「そうか？」
11: ◆8HmEy52dzA[saga]
2015/06/18(木) 23:33:36.45 ID:jPdfGr6q0
「うえええぇぇぇん……！」
だめだ。
12: ◆8HmEy52dzA[saga]
2015/06/18(木) 23:34:43.12 ID:jPdfGr6q0
05.
13: ◆8HmEy52dzA[saga]
2015/06/18(木) 23:35:47.42 ID:jPdfGr6q0
「水嶋……咲は、私のいとこです」
「そうですか。道理でよく似ている」
14: ◆8HmEy52dzA[sage]
2015/06/18(木) 23:36:48.86 ID:jPdfGr6q0
拙文失礼いたしました。
福島鉄平氏の「私と小百合」がモデルです。
読んでくれた方、ありがとうございました。
15:名無しNIPPER[sage]
2015/06/19(金) 00:47:47.05 ID:0NEJyRpW0
乙
予想外の結末だった
16:名無しNIPPER[sage]
2015/06/19(金) 00:56:40.47 ID:ci/ezK970
良かったよ、今度は咲ちゃんが恋愛する話が読みたいな
17:名無しNIPPER[sage]
2015/06/19(金) 01:45:43.88 ID:kjKFk410o
おおーこの終は想定外だった
おつおつ
18:名無しNIPPER[sage]
2015/06/19(金) 09:57:56.33 ID:5uVesh7t0
読み物として質の高い短編でした。
恋慕に戸惑う乙女のような。欺瞞に苦しむ男の様な。
水嶋咲は涼とは違って、ニュートラルが「あたし」だと感じていたので、最後に「僕」を持ち出すとは不意をつかれた心地です。
玄武くんも、自己評価の低さが認められ、恋愛に対しては思慮のない蛮勇を振るわないイメージを持っていたので中々新鮮に感ぜられました。
19:名無しNIPPER[sage]
2015/06/19(金) 13:27:31.90 ID:ci/ezK970
こんなガチな感想初めて見たぞｗｗｗｗｗｗ
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