過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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103
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:01:15.05 ID:G+niSgN10
「はい、おしまい」
耳を裂くような轟音とともに、大量の火器が放出される。
何度も死の淵へと追いやられた、最強の技。
以下略
104
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:01:58.04 ID:G+niSgN10
「三浦、お前ぇッ!」
「そうだよ、これがライダーバトルだ」
「平塚、先生……」
以下略
105
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:02:30.39 ID:G+niSgN10
「今日自由行動だけど、朝ごはん食べ終わって部屋に戻ったら、もう誰もいなかった……」
「そりゃ、ひでぇな……」
「ちょっと驚いた。そんなことより、八幡はどうしたの……?」
以下略
106
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:03:13.42 ID:G+niSgN10
「おいおい比企谷、教師に向かってその口のきき方はあんまりだろう」
「あなたにそんなことを言う資格があるのかしら。材木座君が死んだ原因を作ったのは、あな
たですよ?」
以下略
107
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:03:55.58 ID:G+niSgN10
「私が幼い頃、家庭教師がいたの。その人の名前は、小川絵里。私の家族は、誰もかも自分の
ことしか考えていないように人たちだった。父はまだ、私をかわいがってくれていたけど、母
と姉がひどくてね……。母は、私と姉を所有物として完全に制御しようとしていた。自由なん
以下略
108
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:04:27.94 ID:G+niSgN10
「あなたと同類にされるのはとても不愉快なのだけれど……」
「お前は俺のこと嫌いすぎるだろ……」
「そうね、嫌いすぎて、一周回って殺したいレベルよ」
以下略
109
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:04:56.44 ID:G+niSgN10
「じゃぁなに?[
ピーーー
]けどしっかり覚えてるから許してねって、それが正しいっての?
笑わせんなっての。ほんっと、あんたってむかつくわ。もう、死んでよ」
三浦はバックルを取り出す。
以下略
110
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:05:27.76 ID:G+niSgN10
「くっそっ!」
「Advent」
三浦がコブラを呼び出し、落下中の俺は思い切り毒液をかぶってしまった。
以下略
111
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:06:03.15 ID:G+niSgN10
「Advent」
ドラグレッダーに飛び乗り、こちらも突進攻撃を繰り出す。
ドガァン、という激しい爆発が起きる。
以下略
112
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:06:39.30 ID:G+niSgN10
こんな殺人鬼でも、普通に恋をする。そのことが、少しだけ気にかかった。
鶴見留美の周囲の環境を変えるため、俺が考えた案はこうだ。
人は、極限状態でその本性を出す。
以下略
113
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:07:27.51 ID:G+niSgN10
「じゃぁ、優美子達に伝える内容はそんなもんでいいな?」
「ああ、頼む」
俺と葉山は、今夜行われる肝試しの最終打ち合わせをしていた。
以下略
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