過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)
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117
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くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:09:38.65 ID:G+niSgN10
「ああ。あいつらが葉山の言うように本当の絆で結ばれているなら、協力してこの状況を打開
しようとするだろう。だが、そうじゃない」
「そうね、誰かを陥れて自分の価値を確認するような輩のもとには、同じような人しか集まら
以下略
118
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:10:22.37 ID:G+niSgN10
していても。
『みんな』がそういうから、『みんな』がそうするから。だから自分もそれに従う。本当はその
『みんな』なんていないのに。
以下略
119
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:10:48.54 ID:G+niSgN10
「どうする?ヒッキー、ゆきのん」
「どうするもこうするも、とりあえずは行ってみないことにはな。変身!」
「その通りね、変身!」
以下略
120
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:11:20.42 ID:G+niSgN10
二人はミラーワールドを後にした。
「行くよ、八幡」
「その前に、一つだけ聞かせてくれ」
以下略
121
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:11:46.82 ID:G+niSgN10
伸縮自在なその舌を使い、留美はあっという間に俺のもとにやってくる。そしてそのまま、俺
は腰を掴まれた。
そのまま俺と留美は空中でクルクルと回る。
以下略
122
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:12:13.72 ID:G+niSgN10
「わかった」
「じゃぁ、呼ぶよ?」
「Advent」
以下略
123
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:12:42.05 ID:G+niSgN10
「お兄ちゃん、何で帰ろっか?」
「ん、バスでいいだろ。帰りに買い物して行こう」
「あいあいさー」
以下略
124
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:13:44.05 ID:G+niSgN10
由比ヶ浜がぺこりとお辞儀をする。
「えーっと、あなたは?」
「ゆきのんの友達の、由比ヶ浜結衣です!」
以下略
125
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:14:54.80 ID:G+niSgN10
由比ヶ浜は頬を膨らませる。
「で、お前何しに来たの?嫌がらせ?」
「嫌がらせってなんだし!あたしが来たら嫌なの?」
以下略
126
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:15:29.41 ID:G+niSgN10
「それで、飼い方なんだけど……」
「大丈夫ですよ!打ちも昔犬飼ってましたから!猫もいますし!」
猫と犬の飼い方は結構違うんだが……。
以下略
127
:
くすっち天頂@公認ぼっち党員
◆A9VvCAXQOewN
[saga]
2015/08/30(日) 23:16:03.56 ID:G+niSgN10
「お兄ちゃん、何か言ってみてよ!」
「ワンっ!(働いたら負けだ!)」
精度高すぎだろ……。
以下略
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