過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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123:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:12:42.05 ID:G+niSgN10
「お兄ちゃん、何で帰ろっか?」

「ん、バスでいいだろ。帰りに買い物して行こう」

「あいあいさー」
以下略



124:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:13:44.05 ID:G+niSgN10
由比ヶ浜がぺこりとお辞儀をする。

「えーっと、あなたは?」

「ゆきのんの友達の、由比ヶ浜結衣です!」
以下略



125:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:14:54.80 ID:G+niSgN10
由比ヶ浜は頬を膨らませる。

「で、お前何しに来たの?嫌がらせ?」

「嫌がらせってなんだし!あたしが来たら嫌なの?」
以下略



126:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:15:29.41 ID:G+niSgN10
「それで、飼い方なんだけど……」

「大丈夫ですよ!打ちも昔犬飼ってましたから!猫もいますし!」

猫と犬の飼い方は結構違うんだが……。
以下略



127:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:16:03.56 ID:G+niSgN10
「お兄ちゃん、何か言ってみてよ!」

「ワンっ!(働いたら負けだ!)」

精度高すぎだろ……。
以下略



128:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:16:33.30 ID:G+niSgN10
「お兄ちゃん、何か言ってみてよ!」

「ワンっ!(働いたら負けだ!)」

精度高すぎだろ……。
以下略



129:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:17:04.32 ID:G+niSgN10
「よう」

「はい、これお土産」

がさりと紙袋を渡された。
以下略



130:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:17:35.61 ID:G+niSgN10
由比ヶ浜に小町に頼まれた「ほしい物リスト」のことをすっかり忘れて、無邪気にはしゃいで

いる。

本当、子供だよなこいつ……。
以下略



131:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:18:29.64 ID:G+niSgN10
「あはは、違うよー。全然そんなんじゃないよ〜」

……しくじったな。

先ほどの相模の汚い笑みは紛れもない嘲笑だ。
以下略



132:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:18:57.78 ID:G+niSgN10
冗談のつもりだったが、そんなことをしている奴がかつていてので、いささか不謹慎だったか

もしれない。

しかし彼女はそれを気にしているふうもない。
以下略



133:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/30(日) 23:19:31.69 ID:G+niSgN10
「ひ、ヒッキー。そんな言い方ひどいよ」

「で、何なんだこのカードは」

由比ヶ浜の言葉には答えず質問する。二枚のカードには一枚ずつ翼が描かれており、それぞれ
以下略



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