過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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281:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:46:35.23 ID:AuVSUEXb0
俺と彼女の関係は、決して良好とはいえない。だが、今すぐに戦わなければならないようなも

のでもなかったと思うが……。

しかし、相手がこういうふうに出てくるのなら、話は別だ。それに、由比ヶ浜の為にも、ライ
以下略



282:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:47:07.82 ID:AuVSUEXb0
彼女は戦況の不利を認めると、そそくさとミラーワールドから離脱していった。

もう一人の当事者の一色いろはには落ち度はないが、この問題の為に動くことに、俺は少なか

らぬ疑問を覚えた。
以下略



283:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:47:35.48 ID:AuVSUEXb0
力任せに城廻の剣を払い、斬りつけようとするも、それより先に彼女の拳が俺の胴に入る。

「ぐッ……」

「Guard Vent」
以下略



284:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:48:05.49 ID:AuVSUEXb0
舌打ちをするとそいつは、俺の腹に蹴りを入れる。

「いつまでもやらせるかよ!」

俺は最優先攻撃目標を城廻からそいつに変更する。
以下略



285:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:48:33.84 ID:AuVSUEXb0
「何がだ?」

「君がそんなふうに謝罪や感謝の言葉を言うことがだよ」

「お前は俺を何だと思っていたんだ……」
以下略



286:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:49:05.38 ID:AuVSUEXb0
「ゆきのん……」

「おいおい、俺は校内一の嫌われ者だぞ?」

「全役員の指名権は会長にあるわ。当選してしまえばこちらの物よ」
以下略



287:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:49:37.99 ID:AuVSUEXb0
らしくもないことを考えていたその時、

後方から突然声をかけられた。

振り返らずともわかる。
以下略



288:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:50:04.70 ID:AuVSUEXb0
「Advent」

俺のドラグバイザーから音声が鳴る。

「Advent」
以下略



289:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:50:33.84 ID:AuVSUEXb0
「Advent」

「行けっ!ドラグランザー!ゾルダを攻撃しろ!」

「Advent」
以下略



290:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:51:00.52 ID:AuVSUEXb0
突如ゾルダの背後に現れた三浦優美子、仮面ライダー王蛇がメタルホーンでゾルダの背を突く。

「くっ……きさま、いつから」

「んなことどうでもいいっしょ。あーし、あんたが気に入らないんだよ。消えろっ!」
以下略



291:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:51:27.48 ID:AuVSUEXb0
「……そうか」

「ねぇねぇ!一色さんって誰?あたし気になるんだけど」

「小説の登場人物よ」
以下略



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