過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
1- 20
64:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:12:14.21 ID:lyWeeGpg0
正論である。あの材木座が正論である。

「うるさい!もう!反省してよね!」

理不尽すぎる。材木座、ドンマイ。
以下略



65:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:12:45.48 ID:lyWeeGpg0
「ったく……。お前がコンファインベントとっとけばあんなことには……」

「そうだよ!しっかりしてよね!」

「もふぅ!?そもそも我のエネルギーを横取りしてなければこんなことには……」
以下略



66:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:13:16.55 ID:lyWeeGpg0
「やっはろー!」

「由比ヶ浜さん、よくこれを読んでそんな状態でいられるわね」

「え?あ、あー……。いやー、あたしもマジ眠いからー。あー、眠い眠い」
以下略



67:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:13:48.45 ID:lyWeeGpg0
「また、読んでくれるか」

もう一度、そう言った。

「お前……」
以下略



68:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:14:14.90 ID:lyWeeGpg0
ちなみに由比ヶ浜もここに属している。

その中でもひときわまばゆい輝きを放つ二人がいた。

葉山隼人。
以下略



69:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:15:04.89 ID:lyWeeGpg0
あほくさい。こんなの相手をいじめたいだけじゃねぇか。

普通ならスルーするところだが、由比ヶ浜には借りがある。

それにあいつは、もう俺の仲間だ。
以下略



70:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:15:44.21 ID:lyWeeGpg0
その蛇に向かって、ドラグレッダーが体当たりをくらわす。

「はぁ!?」

ドラグレッダーがそのまま三浦に攻撃する。
以下略



71:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:16:19.91 ID:lyWeeGpg0
ほとんど同じタイミングで両者が武器を取り出す。

「あーしあんたみたいなの見てるとさー、イライラするんだよ」

コキコキと音を立てて首を回しながら、三浦が挑発する。
以下略



72:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:16:52.97 ID:lyWeeGpg0
水色と白を基調とした猛々しい姿だ。

そのライダーは、両手に装備した巨大な爪状の武器で俺を突き刺し、高く掲げる。

「がっっ!はっ……」
以下略



73:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:18:53.46 ID:lyWeeGpg0
同じグループで親しくしてきた友人を失ったと思っているのだから当然だろう。

だが……。

「本当に、そうか……?」
以下略



74:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/08/23(日) 23:19:22.55 ID:lyWeeGpg0
一際大きい声のする方を見ると、そこには葉山たちの集団があった。

「うわ、隼人君すげー」

「やっぱ違うなー」
以下略



635Res/1285.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice