32:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:35:47.04 ID:rVNZ4GiQo
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寒さに震える身体を引きずって帰った。
33:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:36:22.17 ID:rVNZ4GiQo
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34:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:37:05.13 ID:rVNZ4GiQo
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【後編】〈 MIRACLE MEETS 〉
35:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:39:24.30 ID:rVNZ4GiQo
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水滴が涙のようにこぼれおちるほど結露しきった電車の窓。そこから見える外の景色は灰白色の曇り空と、無音で降りしきる粉雪の世界。今日もまた町には雪が降っていた。
36:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:40:13.40 ID:rVNZ4GiQo
「な、撫子さん……!?」
「ふふふ……ひま子ひさしぶり」
「び、びっくりしましたわ……あぁ驚いた……///」
37:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:40:59.12 ID:rVNZ4GiQo
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「……最後は、学校に行ったんです。七森中に……そこでチョコを渡しました」
38:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:41:26.06 ID:rVNZ4GiQo
「ごめん、ありがとね。こんな話させちゃって」
「いえ……」
「でも何となく事情はわかった。後で櫻子にも聞くけど……ひま子に会えて、ひま子から聞けてよかったよ」
39:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:43:16.65 ID:rVNZ4GiQo
「答えを知りたいなら……ひま子が櫻子に直接聞いてみればいいんだよ。あの子も話してくれるかは……わかんないけど」
「…………」
「それでもいつか絶対……いや、近いうちに必ず話してくれると思う。そういうことだから」
40:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:43:47.37 ID:rVNZ4GiQo
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41:名無しNIPPER[sage saga]
2015/09/07(月) 00:46:10.79 ID:rVNZ4GiQo
そこまで考えついた時、私たちのいるテーブルから少し離れた場所で先ほどからずっと話している女の子たちの会話が耳に入ってきた。
丸テーブルを三角に囲む三人の女子高生……三人とも、櫻子の学校の制服を着ていた。
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