6:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:44:21.70 ID:2etQlwiAO
ここまでとは思わなかった。見上げると母の目は冷たかった、実の子供をみる目じゃないような。
もう、抵抗しても無駄だと思った。僕はあきらめて、ごちゃ混ぜの残飯から煮物をつかもうとすると後頭部に衝撃と痛みが。そしてグリグリとなじられる。 頭を踏みつけられていた。
鼻に醤油の匂いがこびりつき、米で窒息するくらい強く踏みつけられる。
「ペットのくせに手を使っちゃ駄目じゃない」
7:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:45:34.95 ID:2etQlwiAO
「早くたべなよ」
そういった母は僕の目の前の料理を踏みつけた。野菜がはじけとび、僕の鼻にひっつく。目の前には母の足。
「早く」
8:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:46:33.08 ID:2etQlwiAO
もうお腹一杯で動けなかった。
母は皿洗いをしていた、普段は僕がやることなのに咎められないということは、おそらく流石にこの状況の僕に罰を強いるなを控えたのだろう。
流石にここまで鬼ではない、と思っていた僕は甘かった。
9:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:47:05.55 ID:2etQlwiAO
目を奪われるような純白の両太ももが閉じたまま、直角に僕の前へ落ちてくる。そして、僕のお腹に母の尻がずしっと落ちてくる。
「うげぇっ…」
シャツ越しの思わず揉みたくなるクッキリした形の柔らかそうなお尻が僕の膨らんだ小さなお腹を押し潰した。
10:名無しNIPPER[saga]
2015/11/17(火) 18:47:49.84 ID:2etQlwiAO
翌朝目が覚めると、母が横にいた。母はなぜか「あっ…」とほっとした表情になっていた。そこで自分が昨日気を失ったことに気付いた「まあ確かにゲロじゃなかったけど泡ふくとはね」
とまた冷たい表情。僕は何も言えず俯いた。「私、そんなに重かったんだ?」威圧感のようなものが僕をおし潰し、「…はい」と答えた。失言と思ったが訂正もできず、ただ黙っていた。
蹴りが飛んでくるのか、腕が飛んでくるのか、待っていた。…待っていたが何もこない、顔をあげて母をみると 母は、うっとりした表情で「重かったんだ。…良かった♪」と笑った。
そんな母の表情に不覚にも可愛らしいと思ってしまった、もちろん、そこからいつもの母の表情に戻り、 僕を蹴飛ばした。
11:名無しNIPPER[sage]
2015/11/17(火) 18:48:08.17 ID:U0xFaG3dO
なんだろうデジャブがする
12:名無しNIPPER[sage]
2015/11/17(火) 18:50:33.94 ID:VmM/g5EvO
>>11
オナラのやつか?
どっちにしろ勃起した
続きはよ
13:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:52:35.65 ID:2etQlwiAO
それから、僕の、モノとしての生活は始まった。学校だけは行かせてくれたが、学校が終わると地獄だった。
母が仕事でいない時は僕が家事をし、母が仕事のない日は僕が母の奴隷であった。
母の目の前でトイレをさせられた。
母の靴下で濾したコーヒーを飲まされた。
14:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:53:48.16 ID:2etQlwiAO
夏休みになり僕が家にこもり、休職期間の母と二人になった今、ここは二人だけの楽園と化した。
いつの間にか僕は、母からの痛みや苦しみを何よりも求めるようになり恐怖などはなくなっていった。だってもう僕は壊れているのだから。
だからあとの僕らに足りない最後のピースが見付かるのも時間の問題と言っても良かった。
15:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:55:03.68 ID:2etQlwiAO
母は膝をとじ、腕で抱え込み膝上に頬をつき僕を見下ろした。
「重い?」
母のお尻は僕のお腹を押し潰している、「お…重いです」と言うと「ふーん、そっか」と興味のないような口振りで、読書をする。
16:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 18:58:16.23 ID:2etQlwiAO
………
母が僕のお腹の上に座り、僕が本を読んでいるいつもの寛ぎの光景。だが今回は、僕は挑戦してみることにした
「トイレ行ってきていいですか?」
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