過去ログ - 黒髪少女「武器の手入れをお願いします」単眼少女「……」
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8
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 01:59:08.55 ID:X2ffE8rP0
……
残された単眼の彼女は、あの客の言葉にとても暖かいものを感じていた
以下略
9
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:00:07.12 ID:X2ffE8rP0
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以下略
10
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:00:38.51 ID:X2ffE8rP0
「彼らが私の訓練を志願したのですから、しごきを入れるのは当然です。しかし、確かに少し必至過ぎましたね。彼らが」
「君から一本取れればデートしてもいいという餌まで吊り下げておいてよく言う」
以下略
11
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:01:14.09 ID:X2ffE8rP0
「時にエルク」
「どうした?」
以下略
12
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:01:41.28 ID:X2ffE8rP0
「鍛冶師の話ですよ。サイクロプスの子、会っているんでしょう?」
兵士の手前、魔物娘の話題は出しづらかったため多少ボカして話を進めていたが、誰もいなくなったのならもうその必要も無い
以下略
13
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:02:10.41 ID:X2ffE8rP0
「君から話を切り出すくらいだ。彼女の待遇を知っていての事だろう」
テリアが頷くと、再びエルクは口を動かす
以下略
14
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:02:40.64 ID:X2ffE8rP0
「いや、違うんだ。一度訪問したのだがな……」
詐欺は詐欺だと立証されない限り犯人を捕らえる事が出来ない
以下略
15
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:03:15.67 ID:X2ffE8rP0
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以下略
16
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:03:48.64 ID:X2ffE8rP0
「……ごめんなさい。もう帰って」
その一言だけを告げると、彼女は店の奥へ引っ込んでしまった
以下略
17
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:11:41.89 ID:X2ffE8rP0
……
帰り道
以下略
18
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2016/01/11(月) 02:12:24.20 ID:X2ffE8rP0
(何か価値のあるものでしょうか?)
一しきり時間が経つと、老人はベッドに潜り込んだ
以下略
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