過去ログ - 南条光「球と隠し事と知りすぎる罠」
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2:名無しNIPPER[sage]
2016/03/27(日) 17:31:40.04 ID:0GEwUxhso
期待


3:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:44:56.19 ID:4tTsYEvS0

ある日の昼下がり、日が高くなってきた頃。

アタシ、南条光は及ばずながらファンの夢とために戦うアイドルとして、友達のテニスボールを回収するべく木に登っていた。

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:48:52.60 ID:4tTsYEvS0

彼のことは信頼できる職場の相棒だと思っていて、そのままでいいとずっと思っていた。

しかし仕事を重ねて彼のことを知るうちに、尊敬する大人に向けるべきでない気持ちを抱くようになってしまった。

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:53:28.39 ID:4tTsYEvS0

軽くくっ付けるだけのキス、ぷるっとした感触を楽しむ押し付けるキスと移り、肌と肌とをこすり合わせる。

頬に触れる無精ヒゲの感触が、父さんに昔されたジョリジョリ攻撃のようで安心が生じた。

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 17:55:58.73 ID:4tTsYEvS0

鼻先ですえた汗の臭いがむわぁ、ともや混じりで立ち昇る。

赤黒い竿にはビキビキの血管が浮き出てて、カウパーでぬめったテカテカの亀頭にはアタシの顔が反射してる。

以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 18:01:05.53 ID:4tTsYEvS0

最初は奥に触れるだけでむせていたけど、今ではココでも感じられるのだから、アタシは彼好みのえっちな女子に改造されているのかもしれない。

正義を歌う為に磨いた自慢の商売道具を、気持ちよくなるために使う後ろめたさが、身体に条件付けされた疼きにどんどん塗り潰されてる。

以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2016/03/27(日) 18:03:46.98 ID:b9RxwYa7o
ナニしてんだナンジョルノォ!


9:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 18:07:29.13 ID:4tTsYEvS0

汚いとはいえ赤ちゃんの素。

大事にするべき物を子作りではなくオモチャとして使い潰すことに、罪悪感が無いわけではない。

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 18:23:58.76 ID:4tTsYEvS0

シャツは着ていて下は丸出しなんて、エッチをする部分だけ強調されててむしろ変態っぽいかもしれないけど、上まで裸になりたくない意地があった。

服を捲れなくて寂しい指が、同年代の子より大きいお胸をむぎゅっと覆った。

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 18:26:52.26 ID:4tTsYEvS0

一応彼に生理周期は教えてる。最初は仕事を円滑に進めるための工夫だったそうだが、今はもっぱら安全日の確認のために使われてる。

もっとも、体温とか日数の計算とかはよくわかってないので、基本的には彼に任せっきりで、あとは経験則だ。

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 18:30:57.38 ID:4tTsYEvS0

彼がアタシを抱いて後ろに倒れ込みながらイスに座ったのと、プロデューサールームの重い扉が音を立てたのは丁度同時。

ノックの主が部屋に入り込んだのと、結合部に腰布のようにスーツが巻かれたのでは、タッチの差で後者が先だった。

以下略



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