過去ログ - ――――きっと、あの出会いは運命だった【モバマス】
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20: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:30:39.06 ID:itJi5WEx0

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以下略



21: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:31:22.99 ID:itJi5WEx0

しばらくして、うちの前まで凛ちゃん達を見送りに行ったオーナーが戻ってくる。

「さぁて、腹も減ったし帰るかな」

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22: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:32:20.26 ID:itJi5WEx0

「ありゃ、どうしたんですか。忘れ物?」

あくまでも平静を装いながらオーナーがそう尋ねると、プロデューサーさんは「いえ…」と濁す。

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23: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:32:50.65 ID:itJi5WEx0

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24: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:33:31.68 ID:itJi5WEx0

凛ちゃんの家はシャッターが下りていて
外観からは何かのお店らしいということしか分からなかった。

ポッケから鍵を出して、シャッターを上げお店の中へ。
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25: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:34:08.06 ID:itJi5WEx0

その後に、ご飯には目もくれず階段を上っていき自室へ入るなり、
荷物をどさっと下ろす。
それからボクを壁に立て掛けると、そのままベッドへ倒れ込んだ。

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26: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:34:43.83 ID:itJi5WEx0

翌日、凛ちゃんは目を覚ますと寝転んだ姿勢のまま腕を伸ばしベッドの上で何かを探し出す。

「あれ。ハナコ…?」

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27: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:35:12.04 ID:itJi5WEx0

数十分後、凛ちゃんはお風呂に入っていたらしく、ほかほかとした湯気を纏いながら部屋に戻ってきた。

クローゼットを開け、ぽいぽいと服をベッドの上に放り投げ、クローゼットを閉める。

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28: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:35:39.31 ID:itJi5WEx0

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29: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:36:08.80 ID:itJi5WEx0

それから、目的地に着くまでの間は終始無言だった。

何というか、二人とも口下手なとこが親子だなぁって感じ。

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30: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:37:11.36 ID:itJi5WEx0

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