過去ログ - 凛「GANTZ?」
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932:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 19:55:04.66 ID:N9bfIXvc0
「俺のカラダがこんなに小さくなッちまった。こりゃ、何か食わねェと……なァ!!」

凛「っ!?」

男は凛とは違う方向に向かって駆け始める。
以下略



933:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 19:56:39.22 ID:N9bfIXvc0
だが、その時、男の体に変化が生じる。

首だけがポロリと落ち、その首はどこかに送られたが、男の体は残ったまま。

その男の体から再び首が現れて、男は3人を見ながら今まで舐めたような視線だったが、鋭い視線に変化した。
以下略



934:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 19:58:17.15 ID:N9bfIXvc0
凛「ふーん。何となく分かったよ、アンタの特性」

男が視線を凛に向ける。

凛「アンタ、その再生能力って限界があるでしょ?」
以下略



935:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:00:04.22 ID:N9bfIXvc0
数分間攻撃を続けていた、凛と加蓮。

最初はそれぞれが好きなように攻撃を行っていたが、途中から凛と加蓮は息を合わせるようにお互いの攻撃を合わせ始めていた。

男の肉片が無くなった後、お互い背中を合わせて周囲を破壊し始める。
以下略



936:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:01:48.81 ID:N9bfIXvc0
二人がそう呟いた瞬間。

凛達がいた場所から数百メートルほど離れた場所で大きな爆発音が響き、ビルが崩れ落ちた。

その様子を全員が見ていると、今度は別の場所で天に立ち昇るような炎が巻き起こる。
以下略



937:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:02:40.39 ID:N9bfIXvc0
少し時間は遡り、玄野達は上空から降ってくる隕石と見まごう程の巨岩を対処すべく動いていた。

玄野「全員逃げろォ!! 潰されるぞッ!!」

その声で今回の新人4人は何かが起きている事に気がつく。
以下略



938:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:04:05.25 ID:N9bfIXvc0
その子供の声を聞き、風は両腕を上げ、落下してきた巨岩の表面に手を沿え、

全てを押しつぶす、破壊の巨岩を受け止めた。

風「ヌゥゥウウウ……おおおおおォォォおおおァァァァァァァッッッ!!!!」
以下略



939:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:04:52.34 ID:N9bfIXvc0
玄野「うッそだろ……」

武田「し、信じられないな……」

桜井「すッげ……」
以下略



940:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:05:53.53 ID:N9bfIXvc0
玄野「レイカさんはその子供を保護してやッてくれ! 戦えるヤツ全員であのゴーレムをぶッ壊すぞ!!」

レイカ「!! うん……わかッた……」

レイカは風から子供を引き離して子供を抱きかかえるが、子供は激しく暴れだす。
以下略



941:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:07:11.48 ID:N9bfIXvc0
玄野は巨大な岩人間と相対し、攻撃を始めている。

玄野は剣を伸ばし、鈴木と坂田と桜井はショットガンタイプの銃で狙いを定め、余裕な表情で玄野達を見下ろしている岩人間へ一斉に攻撃した。

だが、
以下略



942:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:08:13.19 ID:N9bfIXvc0
そうやっているうちにも、岩人間が近づいてくる。

今まで攻撃という攻撃は落下してきて押しつぶす攻撃のみだった岩人間が始めて数メートルはあろうかという腕を振りかぶって殴る体制に移行した。

玄野「ッ! 来るぞ!!」
以下略



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