過去ログ - 【よるのないくに2】ルーエ「護られること」
1- 20
2: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:30:57.54 ID:3HeMAZN30


月の女王によって空は闇に閉ざされ、人々は陽の光を失った
夜に閉ざされた世界では邪妖と呼ばれる怪物が跋扈し、人々は居場所を失った…
そんな夜に支配された世界にありながら昇らなくなった太陽の変わりのように光を放つ建物があった
以下略



3: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:31:40.94 ID:3HeMAZN30

ルーエ「はぁぁっ!!」

ミュベール「甘い…ッ」

以下略



4: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:32:25.91 ID:3HeMAZN30


ルーエ「あ…」


以下略



5: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:33:02.19 ID:3HeMAZN30



その後も二人は幾度も剣を交えた、それが終わったのはルーエがついにオーズをまともに握れなくなるほど
疲労が積み重なった時であり、その時にはさすがのミュベールも息をかなり荒くしていた
以下略



6: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:34:00.31 ID:3HeMAZN30


ミュベール「だから逆にこう思うようにしたんだ、あいつが強いのはルーエ…お前の様な友がいるからだとな」

ルーエ「先輩…」
以下略



7: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:35:25.07 ID:3HeMAZN30

ミュベール「それに私がみっちり鍛えてやるからな、安心しろ」

ルーエ「ありがとうございます、先輩の指導であれば心強い…!」

以下略



8: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:36:08.87 ID:3HeMAZN30


ミュベール「とにかく定跡が通用しなかったからな、突然蹴りを放って来たり…」

ルーエ「たしかにアルの戦い方はとにかく危なっかしくて…目を離せなかったですね…」
以下略



9: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:36:59.05 ID:3HeMAZN30





以下略



10: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:37:34.52 ID:3HeMAZN30


ルーエ(…思い出せ、私の武器はオーズだけじゃない…!)


以下略



11: ◆NDEcT.ClS.[sage saga]
2017/09/11(月) 01:38:13.64 ID:3HeMAZN30


気が付けば周囲の邪妖の姿は消え、資材置き場には二人が立つのみになった
先輩は私を護りきり、私は剣を振るい続けた

以下略



17Res/25.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice