191:名無しNIPPER[saga]
2016/10/18(火) 01:13:30.86 ID:c9PlB8gso
>>188
ありがとう拝んでしまいそう
>>189
照れますわ
>>190
192: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:19:21.44 ID:c9PlB8gso
スーパーセルの襲来から早一週間が過ぎた。
被害の大きかった場所では形ある物がことごとく破壊されて更地になった。大小様々な瓦礫が暴風に乗って巨大な渦の形に積み上がり障壁を作って復興の厄介な妨げとなった。
193: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:23:15.42 ID:c9PlB8gso
グリーフシードのストックはまだ少なからずあった。
あの日の戦闘で手持ち分を使い切ったのはマミだけだ。次々とグリーフシードを終わらせて、凄まじい攻撃力と攻撃量を見せた。
194: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:26:15.24 ID:c9PlB8gso
「それに、全滅させてしまう訳にもいかない。そうでしょう」
「ま、ある程度落ち着くまでだな」
195: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:30:54.57 ID:c9PlB8gso
QBから今のマミの状態についての説明はあった。
196: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:33:10.63 ID:c9PlB8gso
椅子から立ち上がり、何かの番組が始まったテレビを消して身支度をしているとインターフォンが鳴った。
(開いてるから入って)
197: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:34:47.94 ID:c9PlB8gso
さやかは大股で近づいて「きょ〜〜〜こ」と声を掛けながら杏子の側に坐った。
「おつかれさん杏子、起きなって。あたしらもうガッコ行くよ」
198: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:38:04.59 ID:c9PlB8gso
ほむらは何か言い合っている二人を見るともなく見ている。
口達者な二人がそのうちケンカでも始めるのではないかと懸念していた。
199: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:39:14.35 ID:c9PlB8gso
200: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:41:35.24 ID:c9PlB8gso
「……二人が仲違いでもしているのかと、少し心配していたの」
ほむらの顔はまだ赤い。学校への道すがら、まどかにぽつぽつと思っていることを話した。
201: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:44:25.10 ID:c9PlB8gso
ワルプルギス戦直前の日々、不在のQBはせっせと魔法少女を増やしていた。今もどこかでそうしているのだろうか。
あの日、嵐が止んで安全が確認された後、避難所からぞろぞろと大勢の人が自宅に戻っていく雑踏の中、QBはまたどこからか現れてまどかの肩に飛び乗り「マミを助ける気はないか」と言った。
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