マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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293: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 08:37:33.40 ID:AjtdeEYho
闇の中、小さな光はもうあまり残っていない。飽かずにそれを眺めていた杏子にQBが話しかけた。
「杏子、マミが君と話したいそうだよ」
294: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 08:52:07.83 ID:AjtdeEYho
マミは説明をQBに任せた。
「マミは僕を通して見聞きしている」
295:名無しNIPPER[sage]
2017/04/05(水) 08:58:53.09 ID:AjtdeEYho
>>292
あんだけ厳しい修行を乗り越えたので
また後程続き投下
296: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 12:57:27.61 ID:AjtdeEYho
家路を急ぐ三人の背後から地響きが追いかけてきた。地面が小刻みに揺れ始める。
「あっ……地震?」
297: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 13:02:39.08 ID:AjtdeEYho
驚いたと言うがまるでそうは見えない。にこやかだ。
「ごめんなさい」
298: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 13:06:04.85 ID:AjtdeEYho
夜明けまで少し時間がある。
まどかはベッド、ほむらはその隣に敷かれた客布団に横になってぽつりぽつりとお互いの情報を交換をした。
299: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 13:08:42.36 ID:AjtdeEYho
眠りに落ちる最後の瞬間それを想ったせいかもしれない。妙な夢を見た。
ほむらは一面の花畑をひとりで歩いている。空に太陽も月もなく、ただ薄明るい。夢だという自覚はあって、安らかな気分だ。
300: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 13:43:17.49 ID:AjtdeEYho
「おかえり」
「ただいま」
301: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 14:16:22.82 ID:AjtdeEYho
「新しい山ができたわね。街の人もびっくりよ、きっと」
直接見ることはできないが、その辺りの上空をヘリコプターが何台も旋回している。騒音がひどいのですぐ窓は閉め切った。
302: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 14:18:26.32 ID:AjtdeEYho
「そうだ、マミの携帯にさやかから何か連絡入ってない?」
「そう言えばさっき何か鳴ったかも」
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