32: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 04:00:05.16 ID:eDj2lchjo
なんらかの形で、必ずゆがみは出る。一方を整えればもう一方がゆがむ。
そういうバランス感覚は長い繰り返しの中で培われてきたもののひとつだ。
33: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 04:01:54.16 ID:eDj2lchjo
「さやかはいい匂いがする」
「……そうなの?」
34: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 04:05:23.62 ID:eDj2lchjo
暗い部屋に目が慣れてきたのと距離が近いせいでお互いの表情はわかった。
多少は緊張しているのだろうか。杏子は終始真面目な顔をしていてさやかにはそれがとても好ましかった。
この状況でもし杏子がこちらを気遣うような笑顔でも見せていたら一瞬で気持ちが冷めたかもしれない。
35: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 04:09:15.98 ID:eDj2lchjo
「なに?」
「……っ、だめだよ、それ嫌だ。い、いっちゃうってば」
「いいじゃん」
36: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 23:43:44.27 ID:eDj2lchjo
「やあ、まどか」
「QB」
37: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 23:45:18.12 ID:eDj2lchjo
久しぶりに熟睡した。
眠りの深さのあまり目覚めた一瞬は自分が何者かもわからなかった。
38: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 23:48:54.47 ID:eDj2lchjo
耳の側でぼそぼそと話しかけられているので非常にくすぐったい。
「早く起きないかなって思ってたんだ」
39: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 23:50:45.95 ID:eDj2lchjo
教室でまどかが仁美と昼休みを過ごしているとQBを介したテレパシーでマミが話しかけてきた。
40: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 23:52:23.54 ID:eDj2lchjo
「……ぁれっ?……私また寝てしまってた??」
41: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 23:54:48.79 ID:eDj2lchjo
「ほむらちゃん、ちょっといい?」
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