44: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:03:34.93 ID:JptNLkfbo
マミは夕刻から夜半にかけて街で行動し、特に成果もなく部屋に戻った。
ソウルジェムの穢れについて考えていた。
45: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:06:50.63 ID:JptNLkfbo
ほむらが部屋に入ってきた。
時間停止空間内、放たれた銃弾は目標のすぐ手前にあった。
魔力の発動を察知してすぐアクションを起こしたが、マミの変身から攻撃までのスピードが恐ろしいほどに早いために危うく間に合わないところだった。
46: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:09:17.53 ID:JptNLkfbo
「杏子、いつ帰るの?」
「さやかが眠ったら帰るつもり」
47: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:11:08.47 ID:JptNLkfbo
「ふうん、さやかってこういう趣味もあんの?」
「口も塞いどかなきゃダメだったかなあ」
「え?」
48: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:20:22.69 ID:JptNLkfbo
朝の登校時間、まどかと仁美はいつもの通学路上にさやかの姿を見つけた。
向こうも二人に気付いて照れくさそうな笑みを浮かべながら小さく手を振っている。
49: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:29:12.61 ID:JptNLkfbo
「お身体の具合はもうすっかりよろしいのですか?」
「ありがと、もう大丈夫だから。
……その、いろいろ心配をかけまして。ごめん」
50: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:32:52.05 ID:JptNLkfbo
言えない。
(……マミのことでQBが何かあなたの不安を煽るようなことを
51: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:41:03.47 ID:JptNLkfbo
結局朝になるまでさやかの部屋にいた杏子がマミのマンションまで戻ってみると、どことなく憔悴した感のあるほむらが待っていた。
寝室ではマミが魔力で生命を維持されて眠っている。
52: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 00:50:26.53 ID:JptNLkfbo
夜を徹してほむらが施していたマミのケアを杏子が引継ぎ、ほむらが戻ってくるのを待った。
使うのは僅かな魔力だが慣れていないこともあって持続に神経を使う。ほむらがくたびれていた理由がわかった。
当人は顔色も良く眠っているようにしか見えない。
53: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:01:34.74 ID:JptNLkfbo
「変身しないの?」
問われて一瞬、胸元の赤いソウルジェムを打ち抜かれる悪夢の様な光景を思い出して身震いする。
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