116: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/18(火) 23:51:11.66 ID:z73y8B/Z0
(……?)
何の気配もしない。確かに今までそこにいたはずの彼女の存在が感じられなかった。
117: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/18(火) 23:54:35.78 ID:z73y8B/Z0
「ナオちゃんは、生まれつきのドMなんだよ」
「ち、ちがう、こんな……こんなの、私じゃない……」
118: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/18(火) 23:57:46.63 ID:z73y8B/Z0
「…明らかに、やりすぎ」
首を絞めているミカは、ずっと遠ざけていたはずの対象が
119: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:01:18.91 ID:YXe5aSfo0
告白紛いのことを言ってしまったと、思わず赤面する。
「……っ…なんでよ、なんであんたなの…。なんで私じゃダメなの…」
120: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:08:09.43 ID:YXe5aSfo0
「…もう……いい……帰る…」
先輩と2人で拍子抜けする。念の為部屋の中の凶器になりそうなものは全て外に出していた。
121: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:13:59.61 ID:YXe5aSfo0
「わ、わかってますよ……何であんなことしたのかですよね」
「そうだね…あほナオ」
122: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:16:47.97 ID:YXe5aSfo0
「ぅぅぅ、ふ、くう…ごめんなさい、ぃ」
「今だけは許したげるから、思う存分どーぞ…辛かったね……」
123: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:19:36.20 ID:YXe5aSfo0
「あたしと一緒にいたい、そう言ったでしょ」
「あ……は、はい」
124: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:22:55.47 ID:YXe5aSfo0
しばらく待ってみても反応が返ってこない。不安でしょうがなく思って、
上目遣いに先輩を見ると顎に手を当てて真剣な表情をしていた。
125: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:27:35.17 ID:YXe5aSfo0
「そうなの?聞かせて?」
(うぅ…)
126: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/19(水) 00:31:07.00 ID:YXe5aSfo0
「あぃたっ」
ネガティヴ思考をデコピンで中断させられる。
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